選挙で人を選ぶときは誰がマシかで選ぶしかない。
先週末(7月20日)の参議院選挙選はとても激しかったです。
自民党が僅差で過半数を取れなくて破れてしまいました。
それでも石破首相はこれまでにトランプ関税を15パーセントに留まらせる事に成功して日本の製造業を守りましたし、国民から辞めないでと励ましの言葉が来ているので私も辞めて欲しくはないです。
それ以前に、政治家というのは絶対にこの人が正しいとは言い切れません。
政治家も一個人の人間ですから多少の間違いは有ります。
その中でも政治家として相応しいのは誰かを選ぶとき、消去法として考えるべきです。
例えば、「この人は○○だから、△△の方がマシなのでは?」っと言うように貧乏くじを引かないためにも、人を選ぶときは誰が正しいかではなく「誰がマシか」で投票するしかで有権者は人を選ぶのが無難な選択です。
ポーランドの有名な政治家 レフ・ワレサ元大統領のように「選挙に行かないと民主主義が崩壊する」と警鐘を鳴らしているので選挙はとても大事な社会活動と言えます。