事件発生、乗り込もう‼︎
「よし」
『着いた、』
後五分ぐらい
『ん?…アイツ強そうだな…』
そこには、黒髪黒目の男が居た
『嫌、アイツ男か?』
性別は、解らないでも女っぽい感じがする。
『敵だったら勝てるが、体力消耗して他の奴にやられそう』
一分後…
なんかアイツこっちをめっちゃ見てくる。
敵かな?
ドゴーン
爆弾か!
『アイツら本当にやりやがった』
『とりあえず裏路地のマンホールに入って…』
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「今回は、絶対に失敗しないぞ!」
裏路地に向かう人を見ながらそいつは、そういった
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「ほほう」
着替えも終わったな、
『割としっかりした組織やな…』
そこまで強くは、無いがそこらのチンピラよりは、強い
とりあえず一人…
「…」
初めてだが、音を漏らさず出来た。
『一応拘束して、トイレの個室に入れておこう』
二人目、三人目…
『とりあえず十人ぐらい拘束出来たが、流石に向こうがこっちに気づいたな…』
「よ、よう」
『誰だコイツ』
見覚えは、あるような気がする。
「名を名乗れ!」
「普通そっちから名乗るんじゃ無いか?」
『一応馬鹿では、無さそうだな、偽名…』
「道理だな、我が名は、 お前は、誰だ、」
「私の名前は、スミスだ」
「ほう」
『偽名か』
「それで?」
「私の目的は、この集団の壊滅貴方もそうでしょそしたら一緒に共闘しましょ」
「…」
「信用出来ない奴と組む道理は、無い」
「うっ確かに」
『よく見たら近くの公園でこっちを見ていた奴じゃね?』
「でどうして私がここに来ることを知った?」
「うぐっ」
『なんかダメージ受けてる』
「ましてこんな弱い奴がハロウィンでも無いのに仮装してこんなとこに居る」
『今は、夏 仮装してデパートを歩くやからは、居ない居るとすれば、宣伝する時だけだ。そしてこんな服装の宣伝員は見た事がない』
「…」
「でっ弟子にして下さい‼︎」
『馬鹿かコイツと言うか目的は何だ』
「却下だ!後二度と喋りかけるな‼︎」
『コイツ絶対めんどくさい』
「俺は、用事があるから、それじゃぁ」
「お供します!」
「うるさいついて来るな」
「はい、静かにします」
小声だけど違う
『むかつくやつだなぁ斬るか?どうしよう』
「はぁ、…お客様出口は、そちらです」
「出ません」
「斬るぞ」
自分で作った特別な短刀を取り出す。
「ダメです。良いんですか?このままでは、貴方も私も大勢の人間が死にますよ?」
『なんかじゃなくて普通にむかつくなぁ』
「ほう…何故?言ってみな?」
「貴方は、ここのボスに自爆で殺されます」
「ほう、それで?何故、大勢の人間が死ぬことになる?」
『あっうっかりしてた自爆の事考えてなかった!しかし、どうやって知った神かなんかか?』
ちなみに私は、神が居るとは、思っていないしかしそれぐらいしか思いつかない
「う…何故だろう…」
「何故、そう思う?」
「…」
「黙ってないで答えろ‼︎」
『とりあえず、コイツは危険人物扱いで』
「えっと私は、一回貴方に会ったことがあるの」
「それで?」
あった覚えはない
「私一回こんな感じに会った事があって…」
『意味がわからない、こんな感じに乗り込んだことは、無かったはず』
「つまり私は、3回ループした事があるの!」
『つまりってどういう意味だっ?後うるさい、バレる』