表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

始まりと出会い

いつからかは、覚えていないでも気づいた時には、なりたがっていた...

陰の実力者?立役者?どうでもいい

多分そう言うのだろうだが、そんな事は知らない

強大な力を手に入れそれを隠す生活をしてみたかった....


気づいた時には行動していた

例えば知力を得るために教えを乞い小学校に入るまでには、

知識を求めそろばん習い始めたりしていたり、物理的な力を求め柔道を始めていた…


まあ色々あって小学三年生になった因みに今何してるかというと

今はピアノを弾いている理由は、簡単だ家の方針というやつだ

勿論今も力を求め続けているもっと力を付けたいがやはり家の方針には抗えない。

今では僕は、そろばんをはじめ剣道とか、柔道、色々なものをマスターしていっている

他は、まだ勉強中だ例えば数学は、中一まで英語は、準二級漢検は、三級…まあいろいろやっているがまだ足りないもっと力が必要だ…


四年ぐらい経ちそろそろ部下が欲しくなってきた

孤高を貫く天才ハッカーとか孤高の実力者とかそんなのには正直飽きた

しかし孤高を貫く俺にも転機が訪れた

そうちょうどいい時に学校でいいやつを見つけたのだ私の部下に相応しい奴だ

そいつが言うからには世界一の怪盗になりたいらしい

怪盗を従えるって面白そうだし是非とも私の部下にしたい

そいつは、柔道や空手、英語、が得意でとにかく頭が良くて物理でも強いつまり今すぐ部下に欲い。

まあいい今は見つけたばかりの獲物に集中しようか

見た感じ敵は三人捕虜は一人敵は誘拐する時に少し怪我をしてるようだ

誘拐する側が怪我してどうすんだよとも思うがこの獲物は、俺の物だ

さっそく変装だ武器は隠し持ってたバールで服は…どうやって登場しようかな…


パリーン

窓ガラスを突き破って登場したのは黒いバールを持ったスタイリッシュな“私”

なぜ一人称が“私”かと言うとエージェントにいそうな感じがするから

それはさておきご対面だ…あれ誘拐されてんのて例の次期部下じゃねまあいいか

「誘拐犯ども逃げるかボコボコにされて笑いもんにされるか選びな‼︎」

「誰か知らんが俺様の邪魔をするとはいい度胸じゃねえか」

「俺の名前は…まあいいこれから死ぬもんには自己紹介する必要はねえな!」

と言ってバットを振ってくる…

「素人か」

そう言って避ける

「ハハハ避けられてんぞ」

なんか場外で煽ってる

「うるせえ怪我してるからだ」

怪我してるのほっぺたじゃね

「いいから囲むぞ」

「へいへい」

「ふっ囲めるかな」

そう言って目の前の顎を拳で正確に撃ち抜く

うん雑魚だ

「何あいつが一撃で!」

「あの青バットが一撃ぃ」

確かに青いバットだ目立つからおすすめは、しないけどな

「ふふそいつをやるとはなでも俺はもっと強い逃げるなら今のうちだぞ」

震えながら言うので説得力が皆無だ

「逃げる?笑わせるな」

「何してんだ煽るなよお」と言いながら走って逃げる

”私“は走って逃げるやつの頭に向けてバールを一つ投げると

煽ってきたやつに向かって走った

ちゃんと命中したようだ

「クソが」

ナイフを取り出したちゃんと手入れはしているようだ

バールをトンファーのように構えた

「逃げなかったお前が悪いんだからな」

といってナイフを振る

バールを構えた方の腕で防御し殴る

「グフォオ」

一応バールの持ち方を変えて尖ってない方でもう一回殴る

もう伸びてしまった 全く最近の奴らは、弱すぎる

“私”は、落ちてたナイフを取ると捕まってたやつに近づくと

拘束を解いた

「えっ」

“私”は言った

「自分の身柄ぐらい盗み出せないと怪盗になれないぞ」

「…」

自分でも何を言ってるのかがわからなかった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ