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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世紀末とはこれ如何に

作者:足湯
 ある日、東京のとある高校に通っていた学生、三宇 満がなんらかの原因によって死亡。
 その後、パソコン以外に何も見当たらない真っ暗な部屋で目覚める。
 そのパソコンにはキャラクターエディットのような画面があり、そこに映っていたキャラクターは三宇 満本人だった。満は夢の世界だと決めつけ、キャラクターエディットを進める。そのキャラクターエディットでは、種族・身分・年齢・性別・能力・特性を決めることが出来た。
 全ての項目を趣味全開で決めると意識を失い、目覚めると見知らぬ場所に立っていた。
 そこは、今まで生活を送ってきた現代社会ではなく、まるで核戦争でも起こった後かのよな荒廃とした世界だった。
 その世界は核戦争で一度文明が滅び、新たな生命が息づき、また文明を築き始めた世界だった。
 しかし、核による放射能汚染はその世界に大きな爪痕を残していた。
 汚染は核戦争以前の生き物に影響を与えており、多種多様な生物を誕生させた。知性ある生物は文明を築き、知性なき生物は本能のままに生き、すべての生物は欲望に従って争い合う。
 そんな世紀末な世界で三宇 満が必死に足掻き、生きる様をご賞味あれ。
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