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よいお年を

バルスの掛け声と共に空高く打ち上げられた俺


周りに雲が見える…マーリーちょっと頑張りすぎじゃないか?とは思ったが、この体は視力も良いしターゲットはデカイから何とか見えるぞ!


スキル【傲慢】の効果は相手を見下す程に攻撃力が上がる、これは相手より高い位置にいるほど攻撃力が上がると言うこと!


俺は目標を定めると二段ジャンプのスキルを使い空中を蹴って急転直下、ファラレムに向かって飛んで行く!二段ジャンプで少々高さを上げるよりも、下に向かってジャンプする事によりスピードを上げる方が威力が上がると踏んだからだ!


ジャンプした時にクイックを使ってスピードを更に上げる事も忘れない!


一瞬にしてファラレムの目前まで到達する、周りには速すぎて流れ星にでも見えているかも知れない。


そして今の俺の体は堅忍不抜の効果により超剛金の様に硬い。武器はあえて抜かない、抜くと元に戻るし、今の俺の体の方が武器より堅くて強いからだ。


ダイヤモンドはダイヤモンドでしか削れない、ならば超剛金は超剛金でしか砕けない!


俺の作戦は


高さ×スピード×硬さ=破壊力だ!


※ケンシンの勝手な妄想です。


俺は拳を突き出し流星となり、ファラレムの顔面部分へと突撃する。


「紅白流星拳・よいお年を!」


赤いマントと白い服を着ているから、この名前で良いだろう。もちろん今考えついたのでネーミングへのクレームは却下だ!


拳、いや体ごとファラレムの顔面に当たる。


紅白流星拳は、頭を打ち砕きボウリングでストライクをとった時のピンの様にファラレムの顔面が砕け散る!おめでとうございます!


ファラレムに当たってスピードが落ちていたせいだろう、ちょっと地中にめり込む程度で済んだ。


俺は地面に刺さった上半身を地中から抜くと、ファラレムの方を見る、ファラレムは頭を粉々に破壊され動かない、やったか?


《ハハハ…見事だ!メインカメラがやられただけだがな》


なんだって?!それじゃあ、まだ戦えるってことかよ!


《とは言え、これでは見えないから戦えんな》


ふう、ファラオがニュータイプじゃなくて良かったよ。


やったなケンシン、さすがですケンシンさん、よっ!イリュージョニスト等々、会場中から声援が送られてくる。


赤いマントに白い軍服の様な衣装で手を上げて歓声に答える俺、フッ…これでは道化だよ。


《ふう、満足したか道化よ…さて、そろそろ遊びは

終わりだ!》


ファラオかパージと叫ぶと、ファラレムの体のパーツがバラバラに周辺に飛ぶ、俺はタイムを使いスローモーションで、それをかわした。


その時にファラオの動きを見ていると、一瞬消えた様に見えた!


探そうして見回すとラプツェルの前に立っていた。


《頭が高い》と言って殴られ吹き飛ばされる


そして、また一瞬消えた様に見えると、今度はマーリーの前に立ち殴る。


《お前も頭が高い》


マーリーは一瞬かわすような動きを見せるが全く間に合わず、やはり殴られて吹き飛ばされる


そして、そのまま、俺の前に姿を表す。そして


《お前も…見えておるな?》と言うと《だがかわせるかな?》


と言って俺の顔面へとパンチを繰り出す。


俺はクイックを使って防ごうとするが間に合わない…そう、100倍のスピードになっている俺がガードが間に合わないのだ!


俺は顔面にパンチを受けて、そのまま吹き飛ばされた。


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