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ウドーバイキング

その後、色々と話をしたがグリフォンの素材に関しては前述の通り、それに伴い双剣は預ける事になったので一本も剣が無くなってしまった…とりあえずは今日中にイノセキの素材を使って片手剣一式を作るので、朝に取りに来いと言われた。残りの余った素材は代金の支払いに回してもらう事になったが、それでも店側はほぼ赤字らしい…


俺は払うと言ったが、カインを助けてくれたし有能なハンターに対する投資だと言って、それ以上の料金は受けとらなかった。


話し込んでる内に夜も遅くなったので今日は宿をとって休む事にしようと言う事になった。


オーガ家族一同から是非とも泊まっていって欲しいと言われたが、断った。そこまで甘える訳には行かない…と言うより色々と危険を感じたからだ。


特に熊王がね。


その後、カイン達のおすすめの宿に向かう。

お金に関しては元々女神様から支給されていた5万ゲールド(1ゲールドは大体1円と考えていい)とカイン達に回復薬や毒消しを売ったお金が10万ゲールドあったので、とりあえずはだけど問題ないと思う。


「いらしゃい。カインから聞いてるよ。連泊なら前払いだ、どうするね?」


いつの間に?そういや途中でカインが抜け出してたな…意外と気のつく奴なんだな


「じゃあ、それで一週間分頼む」

全部で6万ゲールド払った。三人で1日9000ゲールドらしい…安いな。本当は15000ゲールドの所をサービス価格にしてくれた様だな、端数もサービス。確かにカウンターの横に1泊1人5000ゲールドと書いてあるしな。

カインに感謝だ!やっぱり頼りになるね。


部屋に案内される…三人部屋だったがベッドは1つしかなかった。ただしキングサイズベッドだったので大人2人とギルモなら丁度良いサイズだ。家族だと思われたんだろう。


その日は疲れていたんだろう。直ぐに寝た

特に熊王はグッタリしてたね…直ぐに小熊の姿に変身してベッドに近づき、駒みたいにぐるぐる回ってバタンキューとなった。


翌朝、起きて食堂に行くとやはりウドーが出た。

ただし、それにプラスして、おでんや、おにぎりや天ぷら、アスパラベーコン等(みたいな食べ物)がバイキングで取り放題だった。オマケにサラダまで付いてくる。昔行った香川のうどん屋を思い出したよ。


たっぷり食べて満足した俺達は少しくつろいでからオーガの店へと向かった。


鍛冶屋に行くと、カウンターにはオーガではなくカインとアベルが待っていた。


「おお!来たか」と言って笑顔で俺達を迎えてくれるカイン。ガッシリと握手する。


宿屋の口利きの御礼を言っておく、ああ別に良いって…と照れくさそうなカイン。アベルは熊王に何かを渡していた、軽食か何かだろうか?熊王も食べ物だからか満更でもなさそうだ。


その後、カインはおふくろーと言いながらカウンターの奥へと消えた。その後、作業着姿のオーガと一緒に出て来た。カインとアベルはハンターギルドに報告が有るからと直ぐに出掛けて行った。


「片手剣の制作はどうだ?」

とオーガに聞いてみる


「おう、もう出来てるぜ!」


へ?


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