僕が好きなものが、奥さんが大っ嫌い問題
「早くらっきょうを食べてください!」
しかめっつらでいう奥さん。
すでに食べ終わってるのに、匂い(僕にとってはいい匂い)が残ってたらしい。
彼女にとっては嫌いな臭いなのだ。
ドリアンが好きなくせによく言ってくれる。
神戸で飲んだ玉ねぎ味のドリアンジュース忘れまじ。
ドリアンチップスは食べたいけど。
「FACEBOOK、書かないで下さい!」
奥さんのことのみならず、僕の日記や旅行記もダメらしい。
それ以来、他人の記事のシェアのみです。
「タイの王様が亡くなった記事、書かないで下さい!」
そもそも記事を書いた覚えがないが、タイの王様が亡くなった記事をシェアしてました。
この「タイ嫁日記」が見つかると、離婚問題とか大激怒問題が発生しそうだが、文字を書くことは僕にとって息を吸うのと同じなので無理です。
一緒に寝てても朝五時ぐらいに起きて、トイレ行って自室に抜け出して(ふとんは蝉の抜け殻状態)キーボードを叩いてしまうので、薄々、気づかれてると思うが、もう、それだけは無理です。
そういう星の元に生まれてしまったのだね。
書くことが精神衛生上必要不可欠で、他人が面白いと思うかどうかはどうでもいい(笑)というか、書くこと自体が面白いんだよね。
だから、ただのひとりごとだと思って読み流して欲しいですね。
書くこと=生きることのような感じです。
しかし、資格試験の勉強中なのだが、妙に小説とか、エッセイを書きたくなる。
何というあまのじゃく。