そこまでして・・・
くにさんの異母妹(くにさん父の後妻の5女)が結婚した。既に30代半ばのくにさんの異母妹と結婚した人はどんな人だろうと思っていると何と60過ぎのバツ3のN伯爵だった。
確かに伯爵は玉の輿だが30歳近く年上でしかも自分より年上の子供がいるジジイと結婚なんてと美奈子はんやくにさんは呆れたのだった。
しかもN伯爵、初婚や二度目の妻を妻の父親が死んだ途端追い出したとか、姉を強姦して精神病院送りにしたとか色々良くない噂があったのだった。
そしていつ三度目の妻と離婚したのだろうかと思ったら何とくにさんの異母妹が三度目の妻を追い出したのだった。
ちなみにN伯爵の長男(生母は初婚の妻)の妻は女六宮であるが嫁の立場の女六宮に姑面をし始めたのだった。
女六宮は従姉のコリスと一緒に同級生のナガにどうにかならないのかと訴えたのだが、どうにかなっていたらあんなことにはならないと言われて、困惑したのだった。
しかしよく考えるとN伯爵は元々N伯爵家の出身ではなくN子爵家出身であり(同姓であるが全く別の家系)、N伯爵家出身の母親の妹(!)である初婚の妻と結婚したことによりN伯爵家を継いだのだった。
なので初婚の妻の子供はN伯爵家の血を濃厚に引く正当な後継者でなおかつ女六宮と結婚しているのでその子供の地位は磐石だった(実は女六宮も曾祖母がN伯爵家出身)。
そして出会いのきっかけは何とN伯爵の弟のN子爵で最初はN子爵の愛人だったが離婚する気のないN子爵はくにさんの異母妹を兄の愛人にしたのだった。しかし離婚して結婚までしたので驚いたのだった。
ちなみにN伯爵の母親には弟がいたのだが幼い頃に病死してその後N伯爵の祖母は孫が生まれてからも子供を産むなど頑張ったのだが全員娘でした。
そして親子して略奪婚をしたのでくにさんや美奈子はんは呆れたのだった。




