驚きの参列者
ミコは大学を卒業と同時に結婚した(当然のように就職はしない)。
家族皆から祝福をうけたのだったが、それを憎々しく思う人が二人いた。それはくにさんの父親の後妻とその娘(七女)だった。
なぜならくにさんの父親の後妻の娘はミコの結婚相手と見合いをしたが断られたのだった。しかも向こうからお見合いを申し込まれたにも関わらずである。
というのもミコの結婚相手とその家族は東宮妃の妹であるミコを奥方に迎えたいと思いお見合いを申し込んだのだが何の手違いか後妻の娘とお見合いするはめになり断り改めてミコにお見合いを申し込み無事結婚したのだった。
しかし後妻はそんなことより衝撃的な人物を見つける。それは後妻の駆け落ちした娘(六女)である。
最初、娘は結婚で改姓したので後妻は気づかなかったが、式場で見かけて後妻は驚いたのだった。実はミコ(とその兄弟)は母親の影響の強い五女や七女とは不仲だったが母親の影響がない四女や六女とは仲がよく後妻の知らない連絡先をミコ(とその兄弟)は知っていたのだ。
さらに後妻の長女と四女は今年旅行のついでに六女に会ったのだという。さらに結婚したばかりの頃の長男に会いに行っていたのだ。
そして結婚式が終わると二次会にも出ず帰ったのだった。
後妻の五女(30過ぎだが独身)や七女は二次会で独身男性にモーションをかけまくろうとしていたが六女の登場でそれどころじゃなくなってしまった。
そして相変わらず後妻(と五女と七女)は六女の連絡先を知らないままだった。
ちなみにくにさんや美奈子はんもナガに教えられるまで知りませんでした。
しかしこの小説開始当初(もうすぐ3年たつ)幼稚園児のミコが大学卒業して嫁ぐなんて・・・




