お義姉様、いらしていたんですか!?
ある日の昼下がり。美奈子はんはミコとエコと昼寝をしていた。
ピーンポーン
美奈子はんは眠くてあまり気づかなかった。しかし気づいたミコとエコは玄関に行きドアを開けたのだった。
昼寝から起きて美奈子はんがリビングに行くとくにさんの姉がいた。驚愕する美奈子はん。テーブルにはペットボトルのオレンジジュースと幼児用のコップがあり、義姉は幼児用のコップを持っていた。
「大丈夫〜ミコちゃんエコちゃんがお世話してくれてすっかり左団扇状態になっていたの〜うちの子供にも二人の爪の垢を飲ませたいぐらいだわ〜」
美奈子はんは赤面してすっかり小さくなってしまったのだった(ちなみに美奈子はんは169センチ)。
「そんなことよりね、あの女、自分の息子に皇女様を降嫁させようと画策しているらしいの」
それを聞いた美奈子はんも憤慨する。
あの女とはくにさんの父親の後妻である。後妻は自分の息子を跡取りにしようとくにさんたち兄弟や美奈子はんを目の敵にしているのだった。その上くにさんたちは離婚させられた実母の面会を禁じられているのである。
くにさんの姉にとって後妻は自分の人生を滅茶苦茶にした憎き敵で美奈子はんが後妻を憎むよう洗脳するほどであり、美奈子はんはくにさんの姉妹(くにさんには妹もいる)に完全に洗脳されてしまった(味方は多い方がいいとくにさんの姉妹は美奈子はんの姉妹も洗脳した)。
その結果、美奈子はんはくにさんの姉妹に完全に同調してしまったのだった。




