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出産
ある日、美奈子はんは病室でいつものようにテレビを見ていると陣痛に襲われる。6度目とはいえやっぱり痛い。すぐにナースコールを押すと子宮口が結構開いているといわれすぐに分娩室に運ばれたのだった。
くにさんが仕事を早退してやってきて子供たちも学校から直接病院にきたのだった。
しかしなかなか分娩が進まない。美奈子はんは出産で死んだ先祖の奥方のことを思い出した。昔の奥方は運動なんて殆どしないので出産で命を落とした奥方が何人もいたのだった。美奈子はんは入院中殆ど動いていないので自分もそうなるのではないかと思いそんなの嫌といきんで無事男児を出産したのだった。




