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邪神を討伐しました

今回は邪神討伐の話です。


「エルフ達は上手く囮になってくれたみたいね」

予定通りにエルフ達には邪神の眷属達を誘き出す囮になってもらった。

「使い魔達は互角に戦っているようね」

計画通りに使い魔達には残りの眷属達と戦ってもらった。

「私達は邪神本体と戦うわよ」

私達は飛行のスキルで接近して、邪神本体との戦いを開始した。

〖創造神の下僕共、直ちに立ち去れ。そうすれば見逃してやろう〗

〖それが遺言ですか〗

毒舌合戦から戦いは始まった。


「完全復活していない筈なのに、どうしてあんなに強いのよ」

邪神の戦闘力は桁違いで瞬間回復や状態異常無効を授かっていなかったら、あっさりと瞬殺されていた。


〖余の周囲を何度も転移しながら、執拗に攻撃をしおって、本当に忌々しい〗

空間転移のスキルで邪神を翻弄させながら、魔法やスキルを駆使して、邪神を弱らせていった。


「そろそろ止めを刺すわよ。二人共、良いわね」

「「はい」」

私はハイドロゲンボンバーで邪神の頭部を破壊した。

ノワールはデビルファイアーで邪神の上下半身を焼却した。

サンデーはホーリーイレーザで邪神の下半身を消滅させた。

〖ぐあああああ〗

流石の邪神も断末魔の叫び声を上げながら絶命した。

遂に邪神討伐を成し遂げた。

「やった。邪神を倒した」

「ヨワイナ様、おめでとうございます」

「遂に邪神を討伐しましたね」


〖邪神討伐を完了させました。進化条件を満たしました。進化を開始します〗

謎の念話が届いて、私の身体が虹色に輝いた。

どうやら邪神討伐が進化条件だったみたいだ。

〖進化が終了しました。天使に進化しました。進化に伴い複数のスキルを獲得しました。〗

「・・・・はぁ、天使に進化ですって」

嘘だ、冗談だ、詐欺だ、悪夢だ。

天使に進化なんて絶対にあり得ないし、何より戦闘狂の私には似合わない。

「私はダークエルフに進化しました」

「私はドライアドに進化しました」

しかもノワールはダークエルフに、サンデーはドライアドに、各々進化していた。


帝都で獲得したスキルを確認したら、蘇生、即死、神眼、複製、贈与、異世界転移、不老のスキルを得ていた。

蘇生は対象者を生き返らせるスキルだが、死後一時間以内に発動させなければならない。

即死は所有者が死ねと念じた対象者と所有者に害意や殺意を抱いた対象者を自動的に即死させるスキルだが、即死無効の所有者には効かない。 

神眼は対象者の全情報を鑑定出来るスキル。

複製は対象者の魔法やスキルを複製出来るスキル。

贈与は使用者の魔法やスキルを対象者に贈与出来るスキル。

異世界転移は使用者が過去に訪れた異世界に転移出来るスキル。

不老は寿命で死亡しなくなるスキルだが、代償として成長が停止する。


「異世界転移ですって、つまり地球に帰還出来る」

この世界にも未練があるが、地球に帰還したい気持ちの方が遥かに強い。

一刻も早く地球に帰還したいので、創造神と駄女神には悪いが、邪神討伐の報告はスルーさせてもらう。

私は異世界転移のスキルを発動させた。


次回は地球に帰還する話の予定です。

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