邪神討伐の準備をしました
今回は邪神討伐の準備をする話です。
「此処が邪神の復活地点ね」
邪神討伐の作戦を練る為に復活地点の下見を行った。
邪神に接近するのに飛行のスキルは必要だから、飛行出来る魔物の討伐をしよう。
「悪いけど、貴女の有している飛行のスキルを貰うわよ」
「な、何で人族に負けるのよ」
ハーピィを討伐して、飛行のスキルを得た。
邪神を翻弄させるのに空間転移のスキルは必要だから、空間転移が出来る魔物の討伐をしよう。
「悪いけど、貴方の有している空間転移のスキルを貰うわよ」
「く、悔しい、人族に倒されるなんて」
デーモンを討伐して、空間転移のスキルを得た。
邪神の眷属達を誘き寄せるのに囮となると者達が必要だから、エルフ達を隷属させよう。
「悪いけど、邪神討伐に協力して貰うわよ」
「何とという屈辱、人族に隷属させられるなんて」
エルフ達に隷属のスキルを掛けて、服従を誓わせた。
邪神の近くに残った眷属達と戦わせる戦力が必要だから、使い魔を召喚出来る魔物の討伐をしよう。
「悪いけど、貴方の有している召喚のスキルを貰うわよ」
「お、おのれ、人族なんかに敗れるなんて」
ヴァンパイアを討伐して、召喚のスキルを得た。
そして大勢の使い魔を召喚した。
後は私が最上級神属性魔法を完全に制御するのと、ノワールが最上級魔属性魔法を完全に制御するのと、サンデーが最上級聖属性魔法を完全に制御するだけよね。
「暫くは別々に修行しましょう。その方が効率が良いから」
ノワールとサンデーに別行動にしようと提案した。
「・・・・分かりました」
「・・・・別々に修行します」
二人は提案を渋々受け入れてくれた。
私達は効率良くレベルアップする為に各地に散った。
「駄目だ。私は最上級神属性魔法ハイドロゲンボンバーを完全に制御出来るようにはならないのか」
邪神復活まで二ヶ月を切ったのに未だにハイドロゲンボンバーを完全に制裁出来なかった。
私は自分自身の不甲斐なさと未熟さに絶望し欠けていた。
しかしノワールとサンデーから励ましの念話が届いたので、再度頑張ろうと決意した。
「やったわ。遂にハイドロゲンボンバーを完全に制御出来た」
邪神復活の直前に私はハイドロゲンボンバーを完全に制御出来るようになった。
ノワールもデビルファイアーを完全に制御出来るようになったと念話で伝えられた。
サンデーもホーリーイレーザを完全に制御出来るようになったと念話で伝えられた。
「二人共、久し振りね」
「ハルカ様、お久し振りです」
「ハルカ様、お会いしたかったですよ」
邪神討伐の準備は完了したので、私達は邪神の復活地点に集結した。
「な、何が起こった。何故千人の生け贄が消滅したのだ」
「悪いけど、生け贄達は転移させてもらったわよ」
ハルカ達が生け贄達を何処かに転移させたのだ。
「貴方も転移してもらうわね」
「お、おのれ。貴様達、覚えていろ」
ウィング大僧正は捨て台詞を吐きながら、何処かに転移させられた。
次回は邪神討伐の話の予定です。




