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邪神討伐を依頼されました

今回は邪神討伐を依頼される話です。

「あれ、確か此処って」

「ハルカさん、お久し振りです」

「駄、女神マリア様」

学園卒業直前に何故かノワールとサンデーと共に駄女神の神殿に来ていた。

私達の目の前には駄女神と見知らぬ中年男性が居る。

「我は創造神ゼウス。ハルカ嬢、初めまして。若い男性でなく中年男性で悪いな」

中年男性は創造神ゼウス様だった。

「し、失礼しました。創造神ゼウス様」

「そんなに緊張せんでも良い。実はそなた達に頼みがある」

「頼みですか」

「実は半年後に邪神が復活する事が判明した。しかし我々神は直接介入する事が出来ない。よってそなた達に邪神討伐を頼みたい」

「お断りします」

「無理です」

「不可能です」

創造神様と駄女神には悪いが、私達には荷が重すぎる。

「もちろん邪神討伐に必要な新たなる力を授けるから、引き受けてくれ。頼む」

「・・・・分かりました。引き受けます。但し私だけです」

「ハルカ様、私も討伐を引き受けます」

「私達は常に一緒です」

「ノワール、サンデー、ありがとう」

「話は決まったな。それでは新たなる力を授けよう」

私の身体が金色に輝いた。

ノワールの身体が紫色に輝いた。

サンデーの身体が銀色に輝いた。

「ハルカ嬢には神属性魔法を、ノワール嬢には魔属性魔法を、サンデー嬢には聖属性魔法を、各々授けた。邪神が復活するまでに各々の魔法を完璧に制御出来るようにしてくれ」

「私からはノワールさんとサンデーさんにも瞬間回復と状態異常無効のスキルを授けましょう」

私達は各々新たなる魔法とスキルを授けられた。

そして邪神が復活するまでに魔法を完璧に制御出来るようにしてくれと言われた。

私達の使命は重い。

必ず完璧に制御してみせる。

私達は心に固く誓った。


「創造神様の御神託の内容は聞いている。三人共、邪神討伐を必ず果たしてくれ」

皇帝陛下からも懇願された。


学園卒業後直ぐに私達は邪神討伐準備の旅に出た。

先ずは授かった魔法の完全制御と有効な魔物のスキル取得を目指す。


「ハルカ、久し振りだな」

「雷撃龍様」

突然雷撃龍と再会した。

「創造神様に話は聞いた。我も準備に協力してやろう。そうだな今回は祝福を与えよう」

私達は雷撃龍の祝福を与えられた。

三人の身体が黄色に輝いた。

身体能力が大幅に強化された。

ノワールとサンデーも身体能力が強化されたみたいだ。

「「「ありがとうございます」」」

「三人共、頑張れよ」

雷撃龍は励ましの言葉を残して、颯爽と大空に飛び去った。


次回は邪神討伐の準備をする話の予定です。

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