表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/41

野外実習に参加しました

今回は野外実習に参加する話です。


「此処が野外実習場ね」

私は全員参加の野外実習の為に広い平原に来ている。

内容は夜営と魔物討伐だが、私は夜営の経験が無い。

教官に叱責されながらも、何とかテントの設営を終わらせた。

就寝時間になったので、結界のスキルでテントの周囲に結界を張り、見回りの交代時間まで寝る事にした。

交代時間になったので、見回りを開始した。


「何となく嫌な予感がするわね」

嫌な予感がするので、探知のスキルを発動させたら、魔物の反応があった。

しかもこの平原には生息していないグレートスコーピオンの大群だった。

拡声のスキルで周囲に知らせた。


「何故グレートスコーピオンが居るんだ」

「そんな事が分かるか」

「討伐に集中しろ」

参加者総動員で何とかグレートスコーピオンの大群を討伐した。


「おい、新たな魔物の大群が現れたぞ」

「あれはオーガだ」

「あり得ない」

しかし新たにオーガの大群が現れた。

平原に生息していない魔物の大群が連続して現れるなんて、普通はあり得ない。

人為的な悪意を感じる。

探知のスキルで周囲を確認したが、反応は無かった、

「居た」

範囲を拡げて探知したら、怪しい人物を探知した。

「教官、怪しい人物を探知したので、私が捕縛します」

「怪しい人物だと。一人で大丈夫か」

「大丈夫です。お任せ下さい」

「それなら頼む」


隠密のスキルで接近したら、魔物召喚を行っていた。

「ぎゃあああ」

逃げられないようにレールガンで四肢を撃ち抜き、意識を失うまで雷撃拳を何度も喰らわせてやった。


「た、頼む、もうやめてくれ。何でも白状する。俺は暗殺者で、リリー王国の勇者達を行動不能にした強者の暗殺を依頼されたんだ。リリー王国の調査で標的がこの学園の学生の一人だと判明した。しかし誰なのか分からないので、魔物の大群を召喚したんだ」

麻痺毒で自害出来ないようにしてから、心が折れるまで拷問と治療を繰り返したら、あっさりと白状した。

しかし私の暗殺が目的だったとは、完全に予想外だった。

この事が公になったら、非常に不味い。

口封じするか。

「ぐああああ」

猛毒のスキルで即死させた。

急いで引き返して、レールガンで次々とオーガの額を撃ち抜き、オーガの大群を全滅させた。


「怪しい人物は魔物を召喚していました。捕縛しようとしたのですが、毒を呑んで自害してしまいました。おそらく誰かを暗殺しようとしていたと思われます。捕縛出来なくて残念です」

「確認するから、現場に案内しろ」

「分かりました」

教官を暗殺者を始末した場所に案内した。


「確かに毒死だな」

教官は死体を調べて、毒死だと確認した。

何とか真実を闇に葬るのに成功した。


次回は魔王に拉致される話の予定でしたが、学園対抗戦の話に変更します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ