神龍達と遭遇しました
今回は神龍達との遭遇の話です。
「ヨワイナ、いや今はハルカだったな。久し振りだな」
「雷撃龍様、お久し振りです」
突然雷撃龍と再会した。
「そなたに二人の仲間が出来たという噂を耳にしたので、仲間に我の加護を授けようと会いに来たのだ」
「紹介します。ノワールとサンデーです」
「初めまして、ノワールです」
「初めまして、サンデーです」
「うむ、それでは我の加護を二人に授けよう。但しノワールの身体には闇属性の付加が、サンデーの身体には光属性の付加が、既に備わっているので、身体に雷属性を付加させられないのが残念だ」
ノワールとサンデーの身体が黄色に輝いた。
「私に雷属性魔法の知識が流れ込んできました」
「私にも雷属性魔法の知識が流れ込んできました」
「「雷撃龍様、ありがとうございます」」
「二人共、ハルカ事を頼んだぞ」
雷撃龍は颯爽と大空に飛び去った。
「我は暗黒龍。そなたがハルカか」
突然暗黒龍が私の前に姿を現した。
「暗黒龍様、お久し振りでございます」
「おお、我の愛しき信者ノワールよ、息災であったか。そなたの村が不埒者達に滅ぼされてから、数年の間ずっと心配していたのだが、先日雷撃龍からそなたがハルカに救出されて、平穏に暮らしていると伝えられて、矢も楯もたまらず会いに来たのだ」
「はい、恩人のハルカ様と仲間のサンデーと共に、平和に暮らしています」
「そうか。ハルカとサンデーに謝礼として我の加護を授けよう。だがハルカの身体には雷属性の付加が、サンデーの身体には光属性の付加が、既に備わっているので、身体に闇属性を付加させられないのが残念だ」
私とサンデーの身体が黒く輝いて、闇属性魔法の知識が流れ込んできた。
「暗黒龍様、ありがとうございます。授けて頂いた加護を私達三人の為に使う事を誓います」
「私も誓います」
「三人共、これからも息災でな。さらばだ」
暗黒龍は凛々しく羽ばたいた。
「私は光明龍。貴女がハルカさんですね」
突然光明龍が私達の前に姿を現した。
「光明龍様、お久し振りでございます」
「ああ、私の愛する眷属サンデー、元気でしたか。貴女の村が無礼者達に滅ぼされてから、数年間ずっと心配していたのですが、先日雷撃龍殿から貴女がハルカさんに助けられて、幸せに暮らしていると教えられて、思わず会いに来たのです」
「はい、ご主人様のハルカ様と同僚のノワールと共に、幸せに暮らしています」
「そうですか。ハルカさんとノワールさんに謝礼として私の加護を授けます。ただハルカさんの身体には雷属性の付加が、ノワールさんの身体には闇属性の付加が、既に備わっているので、身体に光属性を付加させられないのが残念です」
私とノワールの身体が白く輝いて、光属性魔法の知識が流れ込んできた。
「光明龍様、ありがとうございます。授けて頂いた加護を私達三人の為に使う事を誓います」
「私も誓います」
「三人共、これからも幸せに過ごして下さい。さようなら」
光明龍は優雅に羽ばたいた。
次回は学園対抗戦に出場する話の予定です。




