表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【完結】ユキイロノセカイ

作者:はーこ
12月23日。あたしは人助けをして、トラックに跳ねられた。
目を覚ますと〝12月1日〟……そこで粉雪の夜、傘を差しのべてくれた少年・セツと、再会をする。

「ユキちゃんは、すごく優しい」

噴水広場でのおしゃべりが、日に日にぬくもりを帯びる。

さてさて。あたしが助けたヘタレ大学生・楓にも、何やら事情がおありのようで。

「ユキさんは、俺のっ、お師匠様だ!」

バカ弟子とのさわがしい日々にも、こんにちは。

それぞれが想いを募らせる中――〝悪魔〟は、花をほころばせる。

きみと出逢い、恋し恋され、悩み惑い、幸せを知る。
これはあたしたちの、ちょっぴり不思議な、冬恋物語。
*1* 粉雪と傘
2022/05/14 21:50
*2* 再会とはじめまして
2022/05/14 21:51
*3* 小動物とあたし
2022/05/14 22:06
*4* デジャヴなんだが
2022/05/14 22:11
*5* 小動物を愛でる
2022/05/14 22:56
*7* クリスマスの亡霊
2022/05/15 00:22
*8* ユキとセツ
2022/05/15 07:49
*9* 楓がお兄ちゃん
2022/05/15 09:04
*11* ごめん……好き
2022/05/15 10:54
*12* 傘の下の秘め事
2022/05/15 11:19
*13* 雪の降らない街
2022/05/15 11:48
*20* つないだ手と手
2022/05/15 13:33
*28* バカやろう
2022/05/15 13:45
*31* 0は1になり得ない
2022/05/15 13:51
*34* ぼくの居場所へ
2022/05/15 13:52
*38* 甘えてごらん?
2022/05/15 14:03
*39* キスは三日月の下で
2022/05/15 14:03
*40* エピローグ
2022/05/15 14:04
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ