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姉妹契約で結ばれた魔法少女たちは特別な感情を抱いてしまうかもしれませんよ  作者: 三色ライト
5章 戦争編

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88/102

088 クラス6、京都へ

 京都に行く。

 氷彗さんがそう言ってからは早かった。

 すぐに魔法少女に変身したと思えば、全力で西側に向かう。本当に魔法少女になってからというもの、時間というものが気にならなくなってきた。


「ここが壱与の眠る場所?」

「えぇ。ついでに言うと卑弥呼も眠っているわ」


 ただ今日はここに鍵がかかっていた。そう簡単に入り込むことはできない。


「氷彗さんは鍵穴に指の腹を当て、氷を形成。するとあら不思議、鍵穴の形にぴったり合う氷が作れてしまうのです」

「やーい、氷彗の犯罪者予備軍〜」

「さぁ、入るわよ」


 無視された夜伽さんは少しむくれながらも、黙って氷彗さんについていった。

 ここに来るのは何度目だろう。相変わらず琥珀色の結界が、古墳の前に張られている。


『……久しぶり、ですね? 愛梨と氷彗』

「……!? 声が……」


 脳内に聞こえる声に違和感を覚えたのか、驚いた様子のブラッディさん。茜さんや夜伽さんも、それぞれほどほどには驚いているようだった。


『今日は何用ですか?』

「あなたに伝えることがある」

『なるほど。ならば入室を許可します』


 そう言うと壱与さんは琥珀色の結界を解除した。


『さぁ、本体によろしくとお伝えください』


 コクリと頷いた氷彗さん。古墳内に入っていくと、流石にこの人数では狭すぎた。

 そのため私と、茶化してくるであろう夜伽さんは古墳外で待機となる。夜伽さんは文句を言っていたけど、氷彗さんは取り合う姿勢すら見せなかった。


 古墳内へと進んでいく氷彗さん、ブラッディさん、茜さん。

 中で一体どんな話が広がるのか。大袈裟じゃなく、この世界の運命がかかった対談が始まる予感がします。

明日の更新はお休みです。

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