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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
この世界ってこんなに広かったんだ…
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時間の経過=遭難状況の悪化

ピロりん

俺の携帯にメールの着信音が鳴り響いて俺は目を覚ます。



「はぁ…なんだ?」


俺はまだ、眠たい目を無理やりこじ開けて俺はメールの内容を見る。


『悪い、今起きた。他の奴にも連絡かける』


ん?

あー…そっか、俺があいつにメールしたんだったな。


『ん、了解』

取り敢えずそう返す。

時計を見ると午前10時を指していた。いつ、メールが来るかわからないから、早めにご飯を食べたほうがよさそうだな。

少し早い気がするが、昼飯を食うとするか。






俺は台所に立つもやはり、キッチンには誰もいない。しょうがない…

自分で作るか


フライパンに油を引き、炊飯器に残しておいた米を軽く熱しながらケチャップをかける。

そこに、ウィンナーと細かく刻んだ玉ねぎを少しだけ入れる。


そして、別のフライパンに溶いた卵を入れる


ま、こんな感じかな。

俺は、さっとオムライスを作り特になんの感慨も無く、昼食を終えた。

すると、メールが届く。


『全員と連絡がついた、11:30にログイン目安に集合な、それまでに昼飯済ませろよ?』





時刻は10:45ゲーム内では午後7時か…

俺はすでに昼飯を済ましてあるんだよな。

一足先にログインするとするか…













ログインした俺は一瞬何かの故障を疑った。


目の前にはまさに濃霧と言うべき、濃い霧が広がっており、視界がほとんど存在しなかった。

そっか…

この船には碇がついていない。つまり、俺たちが乗っていない間にも船は勝手に波に揺られて動いてく。つまり、昨日とは別の位置にいるということだ。


時刻も時刻ですでに日は沈んでいるため太陽を頼りに方角を図ることもできないし、この世界の星がどんなものなのか分からないが、まだ完全に星が出きっていないため、星を頼りに方角を見ることもできない。




さて…

どうやって進むかな…







「なんじゃこりゃぁぁーっ‼︎」







そんな出るはずのない答えを探し続けているうちに、みんながログインしたらしくそこかしこで仰天の声が響いている。





成り行きに任せるしかないもんなこんなの…

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