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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第三章〜公式イベントと学校行事〜
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痛い奴らとの短期間同盟?

今回も普段よりだいぶ短いです…

読んでくださる方ありがとうございます。

「すまん」


全員に今度の決勝の説明をする。



「まぁ、しょーがないなー」

管領ふくめ、全員がしょうがないと言った表情をしつつも、俺を許してくれる。



配置としては

1不死鳥

2霊騎士

3大蛇

4妖精達の羽音

5悪魔の断末魔

6鋼鉄の絆


なんの策も無しに勝つのはおそらく絶望的。

なら、何をするのか…

それは、

連合間の同盟を結ぶこと。


選択肢は、二つ。

霊騎士と同盟を結ぶか、大蛇と結ぶか。

不死鳥?

あそこだけはあり得ないな。

大蛇と結ぶのはおそらく距離的に考えて対した意味を持たない。

結ぶなら、霊騎士。

でも、バロンさんはそう言うのを嫌いそうだし、確実に結べるとなった時以外は、この話は持ち出さない方がいい。


そんな事をずっと、本拠地の中で議論し続けていた。










ピロロン

誰かのメールの着信音が鳴り響いた。





「あ、きたきたー」


影がなんか楽しそうな声を上げた。


「実はー、悪魔の断末魔が、同盟結びませんか?って、来てるんですけどどーします?」



あの、厨ニの連中とか?

確かにうちにとっては、渡りに船な提案。

でも、あそこと組むのは…












結局…

俺たちはあそこと組むことになりました〜

もう、どうにでもなれ…



俺たちの目標はただ一つだ

『優勝』

もちろん、残りチームがうちと向こうだけになったら正々堂々やりあうぞ?


とりあえず、今度は何もない開けた土地での集団先方の訓練をしないとな…



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