表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第三章〜公式イベントと学校行事〜
32/119

野球大会の準備できました〜

作者は野球好きです。

プロ野球オリックスに、勝って欲しかったのですが…

あとは、日本ハムを応援します。

今日は木曜日

昨日とうってかわって今日は五月晴れだ。


明日に控えている野球大会に備えて、

全校生徒が一日使って練習する。


俺は捕手キャッチャーだからな…

投手ピッチャーの三好とキャッチボールしないと。



こいつは、県外の強豪高校それこそ、甲子園に行くような所から推薦が来るような、そんなスタープレーヤーだった。




なのに、何故かこいつはこの高校を選んで部活にも入らなかった。

当然、ここの高校の野球部の奴らは血眼になって三好を勧誘しに来たが…

あいつは、全部つっぱねた。






なんで、つっぱねたのかは、聞いたらいけない気がして、聞けてない。

でも、聞かなくてもいい気がする。

なんだかよくわからないけど。








相変わらず、三好のボールは速い。

なんで、俺がそんな球を取れるかって?

あいつのコントロールが凄くて俺のミットの中にグラブを動かさなくても吸い込まれて行くからだ。

変化球の時はあいつが事前にグローブを二回たたいたとき詳しくはわからないけど多分これは、シンカーって、やつだと思う奴を投げる。まぁ、100%打てない。





バッティングをもあいつに任せればいい。

去年のあいつの打率は8割を超えていてホームランは13本。

ちなみに、この大会は3イニングまで

全学年8クラスずつの学校なのでランダムで三組に分けられリーグ戦形式でやるこの大会において行なう試合は総合優勝決定戦を含めて9試合しかないなかで…



毎試合ホームランを打ったのだ。

そんなあいつがいりゃぁ、今回はもらった。

練習はこんなもんでいいか。















今日もインしたら対人戦闘の訓練をする。

俺の敵との立ち回りも確立された。

後ろから忍び寄り、ダッシュと喧嘩ストレートの同時発動を行い先制攻撃をする。

その後に、相手の一撃をまってからカウンターを発動、そして、最後にワンツーを放つ。


もしそれでも生きていたら、後は喧嘩の容量だ。ボコボコにしてやりゃいい。



他の奴らの戦闘方式も決まった。

影の無双っぷりはひどい。

迷彩を使い敵に静かに忍び寄り斬りつける

切られた時には即効性の毒が相手の動きを止める。

管領と、アリーは、まさに敵を的として射撃している感じだ。

どちらか一方がかわされても、その先にどちらか一方が撃ち殺す。

やばすぎる。

この大会は俺たちの勝ちだな。








読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ