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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第三章〜公式イベントと学校行事〜
31/119

集団戦闘はと個人戦闘は勝手が違う。

今回は、内容が少しひどいです。

すみません

水曜日、今日は雨が降っているためにほとんどの皆が部活がなく家にかえる。


今日は、皆で対人戦闘の訓練をするらしい。

まぁ、今度の戦闘は対人戦闘が要になるからな。











今回の対人戦闘の大会は俺にとっては相当なアドバンテージがあるかもしれない。

ゲームと言ってもこのゲームは本人の感覚で体を動かす事で、戦闘を行なう。

ゆえに、俺は現実の世界での喧嘩の経験が大きく作用して恐らくそれに合わせてゲームの能力がチートの性能を誇っている。





ゆえに、今回は俺が無双する可能性を秘めている。

ふふふ、楽しみだ。

喧嘩だ喧嘩。

久しぶりに俺が活躍する機会が来るぜ〜











そして、思い知った。

これが集団戦闘であることを…

今回は連合を2チームに分けて4人ずつの戦闘。

俺は、単純に言えばフルボッコされたのだ。

俺はいつもどうりに前線に一人で突っ込み、

狙い撃ちにされさらに袋叩きにされたのだ。






これは、戦い方を考える必要がある。

本当に出張る必要のある時以外は基本的にあまり前に出ずに狙えるところだけ敵を狙う。


それが、基本オーソドックススタイルだ。






今回ばかりはこの戦いを染み込ませないとな

俺がまた、足手まといになるわけにはいかないから。



ログインしてから4時間ほどたってからログアウトした。



そういえば、明日にでも野球の練習もしておかないと…

補給ミスしたらシャレになんないしな〜笑

体に当たったら大怪我だし。

三好の球は相当早いからな。

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