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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第二章〜平凡な男からプチ人気者への道のりは… 厳しい〜
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閑話〜他人視点《アナザーサイト》

遠征で少し余裕があったため書いて見ました。



いままでの話を三好の視点でほんの少しだけ

かいつまんで話して見ました。

なお、これを読むだけではわからない描写ですが、少しだけこれから投稿する話に関係する話が含まれています。

読む際に、そういったものが嫌な方は先に

12・13日付で更新されるものを見ていただいた方が良いかもしれません。

ちなみに両話ともに、深夜0時投稿です。

俺は、三好慶喜。

何を隠そう、星野圭の親友。

だから、あいつのことはほとんどなんでも知ってる。あいつが友達思いのいいやつだということも、簡単に人におだてられ乗せられて良いようにされてしまうようなやつだということも。




あいつは、一日をほぼ同じルーティンの繰り返しで生きている。

朝起きてから、電車に乗りバスに乗り学校で授業をうけ俺と一緒に帰宅する。

そして、俺とメールをして、宿題をこなし寝るだけ。

だから、俺はそんなあいつの楽しみの一つになるような、そんなものを作ってやりたい!

と、思いとあるゲームを紹介したのだが。

少しでも楽しんでくれると良い。










始めて一週間。

あいつは、予想外にもほどがあるほどあのゲームにのめり込んでる。

最初にあいつの職業やスキルを聞いた時には大丈夫か?こいつ、長続きしないやつじゃ無いのか?壁にぶち当たり放置してしまうような…そんな予感がしていたが。

いまあいつはおそらく現時点でなら

プレーヤーとして、かなり高い位置にいると断言できる。

まぁ、ちょっと問題があってもしかしたらあいつがこのゲームをやめそうになっちまったけど、多分これで大丈夫だ。

俺は、とあるメールをあいつに送信する。

あいつも簡単なやつだからな。












俺のメールもありあいつは持ち直したみたいで、インしていたのだが…

とんでもないことをしでかしたみたいだな。

ことの全容をネットに上げておこう。




ネットに情報を上げたことによってあいつの人気も上がるだろうしな。

なんてったって、我らが連合、鋼鉄の絆のサブマスなんだからな。

あいつは、たぶん自分がサブますだってことにも気づいてない。

俺が勝手に決めたからな。

一体いつ気付くのやら。











読んでくださってありがとうございます。

感想、評価、指摘、アドバイス等お待ちしております。

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