表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第1章〜平凡からの脱出を図りたい…〜
2/119

キャラ設定…意外にめんどいか?

ダイブした俺の意識は…

まるで水のに浮いてる感じ、ふわふわ浮いてる感じだわこれ。

「ようこそっ!」

いきなり元気のいい声でそう言われた俺は、ビクつく。

「create a world of only oneへようこそ

案内人の《ユウ》です。よろしくね〜っ!!」


俺の思考回路はこの現状を処理するのに20秒を要した、



いきなり目の前に現れた15歳前後の天真爛漫な笑顔が素敵な案内人と名乗る以下にもそれらしい服の少女の出現これは、夢なのか?

と、考えようやくゲームだと気付く。



「初めに、あなたの名前をおしえてね?」

案内人に言われ、考える

俺の名前、か…



うん。


決めた



「ホノイにするよ。」


なんでこの名前かって?

星野の、[ほ]と[の]、圭の[い]を一時ずつカタカナにしただけだ。

深い理由はない。



「次に種族を選んでね?」


は?種族?なんじゃそれ?という思考が俺の頭を何秒か支配したが目の前にウィンドウが現れその文字をみてようやく理解した。




これは、




人間以外の異なる種でのプレーができるのかっっっっ!!!!!!



まぁ、やっぱ無難に人間ヒューマノイドを選ぶんですけどね。




「次に、職業を選んでね?」




ふむ…職…か、、、

たくさんあるな〜、やっぱり剣士とか無難なのにするか〜?

でも、俺はどっちかっつそれにはあんまし燃えねぇんだけ、、ど、、 ???




なんだこれ?


武具職人?


「ま、いっかこれにしよ」



この時点で特に生産職や、それに付随する知識は皆無でありのちのスキル選びについても無知でありこの後何度も後悔することとなるのはしらない…




「次に、スキルを5つ選択してくださいなお

先ほど決めた事項はスタート後変更不能ですがスキルは覚えることで、取り替えが可能ですので後からいくらでも変えが聞きますよ〜!!」




ふむどれにするか、

剣術は関係なさそうだな俺の職には、武具かそれっぽいの選ぶか…


「武具生成か…

武具を生成することができるようになる…

一つはこれだな」


後は…


防具生成、採取、ダッシュ


「あと一つか、んーと

ん?これなんだ?拳闘術?」


ま、これでいいや後で変えれるんだしな…





そして






「それでは、create a world of only one

を、お楽しみくださいね〜っ!!」


元気の良い声が俺の耳に聞こえた。。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ