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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第二章〜平凡な男からプチ人気者への道のりは… 厳しい〜
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いきなり大型アップデート?ログインできないの?

この世界での暗さ明るさを明確にして、時間の概念を強くします。



読んでくださっている方々ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

「えっ!?」


ガトンゴトンと、揺れる電車の中で俺は周りの視線も気にせずに声をあげてしまった。

一瞬周りの視線を集めて恥ずかしかったが、気にしたところでもう遅い。

しかし、これには本当に驚かせられた。



携帯で、WCOのホームページを見ようとしたところ、そのページに大々的にこんなことが書かれていた。



『おかげさまでプレーヤー500万人突破しました!!

そこで、プレーヤー増加に伴いフィールド増設や、エリアの増加。また、細かい不具合の修正のために本日午前9時より本日午後11時まで大幅アップデートのため、ログインを中止させていただきます。

さらなる、楽しさのためにご理解いただけると幸いです。

尚、アップデートは、送れることがありますご了承ください』




なんてこった…

今日一日はインできないってのか?

最悪だ。














目の前に広げた弁当を口に運びながら俺たちはWCOのメンテナンスについての話題をあげている。


今日の昼飯は昨日とは違い、男子四人の昼飯だ。あの時浴びていた視線をみんな意識していたらしく、女子は女子で4人、男子は男子で4人で食べることにしたのだ。

「たくよー、なんでこんなにアップデート早いんだよ」

俺がそう言うと

「いや、俺は楽しくなるなら構わんよ?」

後藤がなんいってる…

「鈴本も後藤と同じだよな?」

そう問いかける三好の問いに対して

「そうだね」

鈴本もそういいながら頷く。


え?みんなは、早くやりたく無いのか?

そんな疑問を俺は持つ。

「ちょうど俺たちのインできない日で良かったよぜ」

後藤がそういう。

なるほどな、こいつらはインできないから言い訳だ。

にしても、三好はなんでだ?

その理由を問おうとした時三好が自分から

「俺も今日はちょっとインきついかなー、

って思っててさ〜」

なるほど、お前もその口か…










「あー、今日はできないのか…」

そんなことを口にしながら俺はバスに乗って家路についた。この方面のバスにこの時間に乗るほとんどは、帰宅部である。

そう、このバスはそういうバスのはずである


でも、今日は見慣れない奴が俺のまえの席に一人座っていた。

「稲葉じゃね?」

隣に座っていた三好が声をかける。

「え?」

やっぱりそうか。







どうやら、稲葉は茶道部に入っていて、今日はオフらしい。というか、基本オフらしい。

活動は週に1回だけらしい…

もはや、帰宅部同然じゃないか。

まぁ、入っているだけでもましか。






会話をしながら俺たちは同じ方向の電車に乗る。どうやら、稲葉もこの方面らしい。

三好は俺の一駅手前。稲葉は3駅後らしい。

みよしが降りた後短い間だったが、俺と稲葉は二人である約束をした。



『絶対に今日もインするぞっ‼︎』



俺たちが思っていたのは同じことらしい。

ふっふっふ、これで、俺以外にも今日じゅうにログインするバカがふえたぜ。


楽しみだ。







家に帰り、必要なことを済ませ、宿題を終わらせる。

時刻は、午後11時この時間を待っていた。


ギアを装着し、ログインする。





今までと同じように一瞬の浮遊間の後、ホテルの部屋が視界に入る。

まぁ、視界としては特に変わりはない。

外に出ると、道が綺麗に整備されていた。

今まででも多少の凸凹はあっても特に気になるほどでもなかったが…

わるで、ローラーで整備した後みたいだ。



そして、何より…

夜と朝の区別がはっきりしていて夜は真っ暗だ。俺は装備のスキルで暗視があるから見えるが他のプレーヤーは暗さに戸惑っている


これからは、ログインする時間に気を付け他方が良さそだな。

それとも、暗視スキルか明かりを灯す何かを身につけるか…



店のラインナップにランタンや、ちょうちんなど、明かりを灯す系統のアイテムが追加れていた。売っている弾丸に照明弾も追加れていて、暗闇を生かす戦法また、暗闇を好むモンスターが増えそうだ。





とりあえず、今日はログアウトしよう。

そのまえに、今のこの世界の時間を確認しといた方がいいな。


この世界の中での4時間で、リアルの1時間ということは、1日で四日進む。

これは、大事なことだからな。

そして、リアルの時刻で11時40分つまり、ゲーム無い時間で10時ちょうどってところだな


確認終了ログアウトしよう。

読んでくださりありがとうございます。


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お待ちしております。

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