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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第二章〜平凡な男からプチ人気者への道のりは… 厳しい〜
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え?俺ってハブられるの? パーティ人数の上限って?

毎回文字数少なくて済みません。


読んでくださった方ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

俺が目を覚ますと時計は午前10時を指していた。少しねすぎたかもしれないご飯を食べて

10時30分さて、ログインするか。







いつもの宿屋の部屋の風景が広がる。

さて、確か今日の集合場所は…

ってか、俺時間に遅れてるしっ!

30分も遅れてる…ヤバイ…

急ごう。






スキルのダッシュを使用してまでしてたどり着いた先には俺の予定では管領と海の二人がいるはずだった。いや、二人だけがいるはずだった。



俺の視界に写っている人数は7人…

え?七人?どーゆーことだ?

俺はいらないのか…?

とりあえず管領に声をかける。


「遅れてわりぃ!で、俺もう不要…か…?」


「遅いよ〜?

説明するね、ここにいる全員が今回のボス戦参加者で全員が僕らのクラスメートさ〜」

いつもの笑みを浮かべながらそういう管領


そういえば何人か見たことがある顔が混じってる。あいつは、後藤だろ、あいつは鈴本だっけ…女子の方は顔しかわからないが確かにクラスメイトの顔だ。

でも、全員でボス戦ってのは、どういうことなのだろうか?という疑問は管領の一言で解決される。


「パーティ上限の8人で組むなんて初めてだよー」


そういうことか。要するに8人全員いで1パーティ組めるとゆうことか。




なんでも、昨日あのあと、管領も海もフィールドでレベル上げをしようと狩をしているところに声をかけてきた奴らがいて、それがこいつららしい。



女子の方はもともと来る予定だった子が

加藤夢花さんのプレーヤー名は、ハナ

飛び入り参加?の杉田零さんは、すぎさん

足立唯さんは、アリーというそうだ。

足立さんだけ名前からとってないからな忘れないといいけど。

後藤と、鈴本はそれぞれシャドウとベルらしい。

後藤…厨二病全開だ、その名前…



まぁ、いいか気を取り直して出発する。

海は、太刀

ハナは、槍

すぎさんは、魔法

アリーは、弓

後藤は、片手剣

ベルは、ハンマーらしい…


というか、魔法というものがこのゲームに存在していたことに始めて気づいた…

無知なのも良い加減にダメだな。



とりあえず今日の目的はボス戦だ。

俺の個人的な理由で一喜一憂している暇はない。行こう。


俺たちはフィールドを移動する。

8人でやる分一人一人の攻撃量やダメージは少なくて済む、その代わり経験値が減るが…



何事もなく、ボスのゲートまでたどり着いた俺たちは事前に役回りを決めておく。


海・ベル・ハナは前衛

俺・影は遊撃

アリー・管領は後方射撃

すぎさんは回復専門


すぎさんが回復の魔法を使えるのは大きかった。これで大分戦闘が楽になる。


さて、いっちょやるとしますか。

読んでくださった方ありがとうございます。


そろそろ登場人物の整理も含めた話を入れたいと思います。

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