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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第1章〜平凡からの脱出を図りたい…〜
10/119

ひょっとして、人気者になれるかも?

皆さん読んでいただきありがとうございます


感想、批判、アドバイス、じゃんじゃん送ってくださいm(_ _)m



ここから、第二章になります。

新エリアも解放となります。

レベルアップのファンファーレが鳴り響く

俺のレベルは一気に9まで上昇した。

拳闘師のスキルレベルも8まで上昇しダッシュのレベルも2に上がった。

拳闘師の新たなアーツ

【カウンター】と【ワンツー】を習得した。



管領の方も声をあげて驚くほど成長しているらしい。



目の前には、先ほどまで戦っていたゴブリンどもの親玉のようなボスの亡骸

そして、新たに現れた石のゲートの向こうへと続くであろう真っ黒なゲート。


ここを、くぐるしか無いんだろうか…

そんなことを考えながらゲートの目の前に歩みを進めると、

ピロローンっと、運営からの着信が入った。


『ただいま、始まりの草原を始めてクリアしたプレーヤーが現れました。

このため、第二エリアである【都市リナス】が解放されました。

始まりの草原をクリアすることでプレーヤーの皆さんは、街を設置されたワープ装置で移動することが可能となります。

また、初回クリアをされたプレーヤー様に

運営からささやかながら褒賞を送ります』



まじか…

俺たちが最初のプレーヤーか…



メニューを開くと新着のプレゼントがあった


称号【喧嘩番長】

拳闘術による攻撃、アーツの威力が通常の40%上昇。不意打ち以外の攻撃に対してVIT30%上昇。






……

名前は最悪だが効果良いんじゃ無いのか。

てか、称号とかあったんだな。


ちなみに、管領が獲得した称号は

狂弾マッド・バレット



や、俺はなにも突っ込まない…











俺たちは新しい街に来た。


そこは、まさに都市と言うなにふさわしいところだった。都市リナス…おそるべし…




この都市の機能としては、自分のマイハウスの購入が可能になること、連合ギルドの立ち上げが可能になることなどが、俺たちの探索でわかったことだ。





そして、俺たちが出した意見それは、



『とりあえず、元の街に戻ろう。』



俺たちは元の街に帰って来た。

できるだけばれないようにしようと思ったが、ワープ装置の前にいた人だかりの前に移転してしまい、捕まってしまった。



そこで、洗いざらい情報を吐き出させられた

まぁ、別に黙ってようとか思ったてたわけじゃないからほとんど自主的なんだけどな。




ついでに、俺が生産系統のプレーヤーであることも話しておいた。

んー、これで俺のところに生産の依頼がこれば俺はスキルの経験値稼ぎと俺自身の技術アップ、さらに金銭のももらえそうだからな。

うんうん。満足だ。



そして、俺たちは宿を借りログアウトした。




目を覚まし、時計の針は午前10時30分

約4時間のプレーか…

あのゲームは基本的に1日は24時間なんだが

俺てきには、あまり暗さは目立たないようにセッティングされている気がする。

スキルの暗視などは、あまり有用性がないと思う。まぁ、暗い洞窟とかがあれば別だろうけど。



お腹空いたし眠いな。


ご飯を食べて一眠りするか。。。




主人公 星野圭こと、ホノイのステータスです


HP190


STR12


DEX21


VIT10


AGI12


MND9


LUK13



装備

狩り人シリーズ全部

頑固カブトサック





読んでいいただき、ありがとうございます。

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