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俺は生産職で有ることに誇りを持つ!!  作者: 嘘つきの野暮
第1章〜平凡からの脱出を図りたい…〜
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平凡な日常の変わる日…

2XXX年、世界ではとっくの昔にVRMMO技術が確立され数本のメガヒット作も発表されていた。


「今日もいつもと同じ繰り返す一日が終了したな〜(-_-)」

この発言の主、星野圭〈ほしの けい〉は、とある高校の超の付く平凡な高校二年生、テストは学年のちょうど真ん中、スポーツをやらせれば並、顔も写真を撮れば自分を探すのに時間がかかる。。。



でも、少しだけ喧嘩は強いらしい。

あくまで、俺自身が小耳に挟んだ噂ばなしだけどな。




そんな、俺はいつもどうり一人高校から家に帰宅するためにバスに乗り、電車に乗り、そして家に帰宅する。


後は、風呂に入りご飯を食べ寝るだけ……だが、今日は違った!!


親友である三好慶喜〈みよし よしのぶ〉に昼休みに紹介されたVR機とソフトであるチップを手にしていた。



三好は、超の付くほどではないが戦国オタクである。好きな武将は勿論……三好長慶!!

だそうだ。名字が同じだからという理由だろうけど。


そんな、三好が進めるゲームなんでも超リアルに世界を作ってある今日販売されたVRMMORPGらしい、、、


よく予約なしで買えたもんだ、まぁ、そこの店員はバイトしてた三好なんだかな…ちなみに俺は始めてVRMMOをやるんだ、

「名前なんだっけ」

create a world of only one

だっけ…確か略して《CWO》

まぁ、ちょうど誕生日にもらった金を使い買ってしまったその機会を手に家のベットに横たわった。



「やってみるか」

そして、始めてのVRMMOの世界にダイブする。。。



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