桜が教えてくれたこと
桜は人の心を華やかにして
僕らを楽しませた
桜だけじゃない
風景って演出家みたいだ
時に人を楽しませ
喜ばせ、哀しませ、苦しくさせる
その中で人は生きている
桜の花のように
花開いては散ってゆく
出逢いがあって別れがある
君との別れも
必然的なんだと
そう思って
思い出を忘れようとした
楽しい時間はあっという間に過ぎていく
君と過ごした時間も
春風のように
いつもそばにいてくれた君は
もう隣にはいない
君の笑顔は僕の記憶の中だけ
桜の花びらを拾って
小さく裂いていく
君との思い出が詰まった
大きくて小さな花を
別れて気付いた
離れて思った
いつも僕を
笑顔にさせてくれた
ありがとう・・・




