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異世界は地獄から

新シリーズです!竜人少女の奴より初期はチートです。まぁ、最初は胸糞悪いですけど。見てってください。

「やはり、な。・・・・・・・・貴様らには異世界に行ってもらう。理由なんぞ、貴様らで考えろ。能力は勝手につけとく。じゃあ、行け。」

目の前にいるのは天使を引き連れた神様。

誰もしゃべれてない。

まぁ、なんか、ビビってるのかな?

「なんで、こんなことしなくちゃならないんだ?本当ならお前らの仕事だろうが。はぁ。」

「いや、だって、主様。最近遊んでばかりだったでしょう?少しは仕事してもらわないと。」

「仕事するのが嫌でお前らを作ったのに,,,,,,,!」

俺らのことはそっち向けで当人たちだけでしゃべってる。そう、美人の天使さんと見た目幼女の神様が。

「ふぉぉぉぉおぉ!」

誰かが叫ぶ。誰だったか、、確か、出席番号18番の、、、、、、忘れた。

でも、オタクだってことは知ってる。あぁ、叫んだ理由がわかった。

だって、百合百合ぃとか、幼女ぉぉとかぶつぶつ言ってるもん。ないわ。

「なんだ?!もう、いいや。お前らとっとと、異世界に行って来い。あ、でも、一人だけ、ここのは残っててもらうからな。ルーレットで決めるけど出席番号でいいよな。じゃ。」

ルーレットが回る。1から40までと、あと、担任、副担任というのがあり回る。

時間がたち、少しだけ見えてくる。32,33,34,35,、、、、、36。

「って、俺じゃねぇか!おい、待てよ!」

自分だった。いや、ちょっと待て。何を、されるんだ。

「よし、お前には異世界じゃなくて少し前の地球に行ってもらう。そこで、頑張れ。そこでほめられる行動をしろ。そうしたら、遅めにだがあいつらと同じ異世界に行かせてやろう。」

なにそれ、優しい。(ほあぁ。)

「うぇ、キモイ。とっととあんたも行ってね。じゃ。」








そして、自分だけの地獄が始まった。

え?何?とっとと竜人少女の続き書け?いや~。仕方ないじゃん!こっち書きたくなったんだから!

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