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俺の日常的な部活はどこへいったんだ?  作者: レイ部
これがゲーム部だ!
2/5

活動開始 〜ゲームスタート〜

ゲーム部、あったら絶対入りますよ、絶対に。

「なぁ修也(しゅうや)、お菓子余ってたかー?」

「あ?んーあったかなー?お!オレ○があったぞ!」

「よっしゃあ、くれ、半分くれ!」

「半分も食うのかよ!」

橋下(きょうか)ちゃん、そんなに食べたら太りませんか?」

「私は大丈夫だよ!佐藤も食うか?」

「今は話しかけるな!ここの攻略に忙しい!」

「そうか、二人は?」

「・・・・・・・食べる」

「私は遠慮しとくわー、クッキーはあんまり好きじゃないねん」

「なぁ、俺のはないのかよ・・・」

これが俺、春日部 修也である。

「無いね!オレ○がもったいないじゃん!」

んで、この男口調ぽいのが、宮城 橋下

「橋下ちゃん、意地悪はだめですよ。ちゃんと分けないと」

このオドオドした感じの天使っ子は、新里 茉里(まり)

「・・・・おい、しい」

こっちはかなり落ち着いた感じのは、加藤 (あかね)

「よっし!ある程度終わったぞ!お!なんか美味しそうのがあるじゃねぇか!」

このうるさい熱血野郎が、佐藤 吾郎(ごろう)

「今気づいたんかいな。お、このイベント面白そうやな」

この関西弁女が、竹内 真梨沙(まりさ)だ。

この6人でゲーム部の活動をしている。


え?こんなゆるい部活いいのかって?

おいおい、ゲーム部なめんなよ。これでもそれぞれのゲームとかで全国大会とかいっているからな。


橋下はFPSのあるゲームで全国大会ベスト4に入った実績をもっている。

吾郎はストラトジーのゲームが得意で、多分この地域には吾郎で戦略ゲーで勝るものはいないだろうな。

真梨沙は、特に変わったことはないが、観察力が優れていて、アドバイスする時にも分かりやすく、的確な指示をだす。

茜は、パズルなどのゲームが得意。ルービックキューブなどの大会で、世界に名を刻んでいるほど。

俺と茉里は、ゲームをプレイする側ではなく、作る側になっている。3Dアクションゲームとか、高度なFPSゲームなんかの作成をしている。俺がプログラミングやアルゴリズムの形成、茉里が、ゲームグラフィックの担当だ。

とまぁ、こんなもかな。

この部活は結構成績を上げているので、部費が高く、部室には、パソコンやゲームハード、テレビや家電製品少々、そして何と言っても、部室がデカイ。

これだけ見れば、かなりすごい部活だと思う人は、まぁ、一人二人はいるだろうな。

・・・・・・けど、中身は全然違っている。

「なぁなぁ、このゲームのイベント、面白そうなだと思わへん?」

「んーどれだ?あ、本当だ、面白そうだな、って茜!一人で全部食う気じゃねぇだろうな!」

「・・・そんなつもりは、ない、でも、止まらないんだよ」

「私の分がなくなるだろうが!」

「おいおい、落ち着けって、お菓子ならまだあるから、それを食えばいいだろ」

「む、そうなのか?なら早く言えよ」

「それでいいのかよ・・・」

なんか、みんなで遊びに来ました〜的な感じの部活なんだよな。ここ

ま、それがこの部活のいいとこだけどな。

「んーねぇ修也くん、ここってこんな感じの表示でいいのかな?」

「ん?どれどれ?んーここをこうした方がいいんじゃないかな?」

真面目にやっているっていったら、俺と茉里くらいだろうな。

ふと、ちょっと時計をみてみる。

「うぉ!もうこんな時間か。わりぃ、先に帰らしてもらうぞ!」

「ん?どうしたんや?なんか用事か?」

「修也のことだからどうせ勉強すんだろ?」

「俺をなんだと思ってんだよ。そんなガリ勉じゃねぇよ。俺が買いたいゲームソフトの発売日なんだよ、だから帰るの」

「はは!お前もゲーマーだな!」

「どの口が言うんだよ・・・」

ゲーマーじゃなきゃ、こんな部活に入らないっての。

「んじゃ!お疲れ!」

「おう!また明日な!」

「お疲れ様です!」

「・・・気を、付けて」

「ほな明日な!」

「張り切って帰るんだぞ!」

どうゆうこと?

よし!じゃあ張り切ってゲーム買うか!


なんだかんだあるけど、やっぱ部活はいいよな。

どうも、レイ部です。

この作品は、日常系小説を目指しているんですが、自分、あんまり日常系はあんまりよんだことがないんですよね。なので、書き方が全然わかりません。なんかないですかね?

では、次の話で。

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