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一式陸攻の設計

時は遡り1930年後半、

このころ、海軍は空爆と対艦攻撃を両方こなせる機体を欲していた。

そうして、九六式陸上攻撃機が作られたが、こちらは防御力が低く、敵戦闘機に絡まれるとすぐに落とされるという欠点があった。そこで、それを改善すべく、新型陸上攻撃機の開発が始まった。


「インテグラルタンクの素材をセルフシーリングゴムにしろ!?これは重量が嵩むぞ。まあ、火星を発動機にするから問題ないか。しかし、防弾鋼板は一部機内の燃料スペースを削るぞ。これはどう対応する気だ??」


「翼に落下式増槽を取り付けます。落下式増槽ならば、機体スペースを使わず、航続距離を伸ばすことができます。また、落下式増槽は木や竹からもつくれるので、材料も安くなります。」


「そこまで考えているのならばよろしい。さっそく設計に取り掛かろう。」


という感じで、設計が開始された。最終的には以下のようになった。


一式陸攻一々型

・全長 19.8m

・全幅 24m

・重量 8t

・最高速度 260kt

・航続距離(攻撃任務) 2500km

・発動機 火星二一型

1800馬力

・爆装 1200kgまたは魚雷×1

・防護火器

20mm単装機銃×1

13.2mm単装機銃×3


そうしてこの陸攻は1941年に採用され、一式陸攻と名付けられた。


そして渡邉は1941年9月、造船少将に精進した。


1941年10月、32機の一式陸攻と12機の零戦が重慶の飛行場を爆撃するべく飛行していた。

一式陸攻は各機二五番四号を4発搭載していた。

「敵の迎撃機はいつものI-16です。これなら簡単に爆撃できそうですよ。」


「そうだな。だが一機くらい落とされても不思議ではないぞ。おっと、そろそろ敵基地まであと10kmだな。」


「了解。爆弾投下、投下!」


全ての一式陸攻から合計128発を投下した。


これら赤外線誘導爆弾は巧妙に隠された敵機や対空砲などを徹底的に破壊した。


「なんだと!?隠しておいた機体までもが全滅!?いったい何をやっているんだ!?」

この結果を受け、蒋介石は激怒していた。


そして、渡邉はこの頃、単冠湾にいた。ーこれが指すものとは??

次回はついにハワイ作戦!この世界の対米戦はいったいどうなるのか…

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