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yama  作者: どっかのモグラ
神を屠る仕事
9/12

第Ⅷ話 武器

「任務だ。」

オルクスさんはそう言った。

その任務の内容は『神の討伐』というものだった。

みんなは「久しぶりだなー」 みたいなリアクションをしていた。

そして今、机の上にミントさんが調べたこれから討伐するという神の資料が

のっている。 その資料によると、名前はレイン。

身長 190㎝

体重 62㎏

能力 水を操る能力

運動能力 無い

技 高圧水流

「この神は雨の神で、晴れの神を監禁して

全世界永遠雨天化を計画していたため、上の判断で消すことになった。

まあ、別に明日までにやれとかそういう事じゃないから

ゆっくり準備していこう。」

「はい。」

わかりました。

「というか暗違、お前の武器はどうするんだ?」

そう言ったのはマッドさんだった。え?武器?いる?

「武器はいらないかもしれないけど、

サポートアイテムとか無いとこういう神には通用しないわよ。」

「え~…」

まあ、そうだよね。

雨…水関連の神なら液状化とかそういう事できてもおかしくない。

対して私はゲームでいうところの物理攻撃しかできないキャラだ。

液状化している相手に向かって拳を突き出したところで

あまりダメージは与えられないだろう。

水ってことは沸騰ふっとうとかさせられないかなあ。

沸騰ふっとうねえ。」

マッドさんがどうしたものかという感じで言う。

「まあそれは後々考えるとして、作戦を考えよう。」

そう言ったのはオルクスさんだった。

方は月葉ちゃんの武器はどうなるのか。

【めっちゃ大事なお願い】

「面白い!」「続きが気になる」という方や「更新がんばれ!」という方は、

下の☆☆☆☆☆を★★★★★にしてくださるとありがたいです。

まあ「面白くない」「つまんな!」という方も

☆☆☆☆☆を★★★★☆にしてくださるとありがたいです。

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