表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンタジー・ザ・デビル0  作者: しろうと
2/5

洞窟の中で…

洞窟を進んでいくといろんなモンスターと出会った。スライムにコウモリに洞窟蜘蛛などFランクのモンスターが多かった。

レイ「おかしいなぁ」

と首を傾げて言うと俊介が

俊介「なにがおかしいんだ?」

レイ「本来ならFランクのモンスターごときじゃ危険区域にならないはずなんだけど」

本来危険区域はランクB以上のモンスターが多く出現するところに出される。

俊介「きっと俺の斬滅刃や古龍撃が怖くて逃げていったに違いないな」

リン「そうねぇ…はぁ…」

俊介「リンに言われると余計にショックだ…」

と言うとレイが

レイ「ドンマイ…」

と言っていると

リン「何あれ?」

とリンが何かを見つけた

レイ「これって遺跡の扉?!」

リン「そうかも」

そこにあったのが、見たこともない文字があちこちに書かれた巨大な扉だった。

レイ「どこかに仕掛けがあるんじゃないか?」

レイ「例えばスイッチとか」

リン「これじゃない?」

そういってリンがボタンを押した

レイ「反応がないなぁ」

レイ「てか、俊介も喋れよ!」

俊介「俺にはなにがなんだかわかんねぇから」

レイ「そういうことか」

俊介「適当に踏めばいいんじゃないの?

例えばこの石とか」

カチッ

俊介が踏んだ石からカチッと言う音がした

ゴゴゴゴゴ!!!!

すると扉が開いた!

レイ「ナイス!俊介!」

リン「これで先にすすめるね!」

俊介「そうだな!」

そして3人は扉のさきに進む…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ