食事
寝ようとしていたが大事なことに気が付いた
「・・・・・・・・」
起き上がりゴブリンを見つめる
「ごぶ?」
俺はゴブリンを見つめ
「お腹すいた」
ゴブリンは俺の袖を引き
「ごぶ!」
「おお天使だ」
「天使が」
天使其れは神の使い
職業であり種族でもある・・・
「なるほど」
俺はゴブリンの後ろついていきながら頷く
「ごぶー♪ゴゴゴ♪ゴッゴッゴブブー♪」
嬉し気なゴブリン
しばらくゴブリンの後ろを歩いて居ると
「魔王?」
緑髪のツインテール美少女が居る
「おっす俺フビン・オラ人族」
「職業無職」
俺は右手を上げ挨拶
「ああ」
「僕はリリス」
「種族は人族職業は夢魔」
ラフな格好でにこやかに喋るリリス
「ゴブ!」
「食事ね」
ふむ木の部屋にテーブル
「ゴブリンには向かない部屋だ」
リリスは嬉しそうに喋りやがて
「其れはそうよ貴方の部屋・・・」
沈んだ声で
「いえ違うのよね」
リリスは白い大きな箱を開け
「うーん」
「どこだっけ」
俺は限界を感じ
「え」
リリス掴み振り向かせ
強引にキスをし活力を奪う
「うーうー」
「・・・・・・・」
俺は満足すると離れ
「待たせるのが悪い」
リリスは怒り心頭に叫ぶ
「はぁー!!」
「なんなの!!」
「何様だーああああ!!」
俺は呟く
「俺様だよ」
そしてベットへダイブ・・・・・
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