表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「僕と他人」以下略

作者:井戸達
 僕達が生まれてから早くも20年以上の月日がたってしまった。今、この瞬間は生きてることの意味が分かる気がする……気がするだけだが、でもこれまでは、生きてる理由も、生きてる必要性も解らないままだった。だから、だからこそだったら尚更の事僕はやらなければ、殺らなければならないと確信した。だから……
 僕は他人を殺す事にした。
 殺すと言うのは大変なことである。ならばしっかりと順を追って整理していかなければ他人に失礼である。
 そのために、
僕はこれから殺す他人の為に、僕と他人の思い出話をしようかと思った。
 ただそれだけ、たかがそれだけなのだが、しなくてはならないと思ったのでしようと思う。
 なので、もし宜しければ僕達の話を聞いてくれると、僕も他人も喜ぶと思う……たぶんね。
 それじゃあまずは、僕達がであった出会って少したった……4歳くらいから話を始めようかな?
 では、「僕と他人」の物語をどうぞ最後までよろしくお願いします。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ