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全力疾走、ソレはやってはいけない最後の手段

次は告白回だと言ったな・・・

アレは嘘だ


ごめんなさい・・・


人物表

メリーさん

幽霊 紳士です 触手出したり槍出したり


ルカ

魔法使い いつかと違ってちゃんと魔法も使うよ! 今のところ霧とかくらいですが


(カナエ) (ユメ)

ちびっこメイドさん 使う魔法は楓さんとほぼ同じ 特に説明しないので雰囲気で

 地図を片手に旅館の廊下をとことこ歩く。敵を知り己を知れば云々・・・という言葉に当てはまるかは知らないけど、地図も無しに旅なんか出来るか。

 買い物=おやつ、という単純な思考回路で付いてきた誰かさんは「いざというときのために探検してくるのです!」とか言って何処かへと消えたのでここには居ない。

 アイツは屋敷には緊急時の隠し扉があるとでも思ってるのかねー?何処かの洋館じゃあるまいし、そうそうぽんぽんと隠し扉や部屋が見つかっちゃ隠してる意味ないじゃない。ところで、いざというときって・・・何?

 まぁ、色々旅してると何が起こるか何て判らないか。


「メリーさん?頼まれた地図買って来たよー」

「『きゃー、やめてー』『へっへっへ・・・よいではないか、よいではないか』」


 言いながら襖を開ければ、其処には数日を共に過ごすであろう和室・・・と何かをしているメリーさん。

 座っているメリーさんの前には、脱がしている途中で突然誰かに声を掛けられたから思わず止めた、みたいな格好のままの眠り姫と荷物の中に入ってたはずの眠り姫のドレス。

 赤い顔のまま鼻にティッシュを詰めている彼女は私に気付くとゆっくりと、まるで機械の様な動きでこちらの方へと向いた。同時に緩んでいた赤い顔がまるで溶けた様に無表情になる。


「・・・」

「・・・」


 室内を沈黙が支配する中、静かに襖を閉じると一つ深呼吸して気分を落ち着かせる。

 とりあえず現状を整理しよう。

 メリーさん、眠り姫を着替えさせる。

 恋する乙女である彼女は着替えさせている途中でふと魔が差し、一芝居打つことに。

 誰も知らない二人だけの秘密が出来上がる。

 そこに殺人現場を目撃する一般人の如く、私が乱入した・・・と。

 あれ?コレって結構拙いんじゃ・・・?


「・・・へ?」


 突然私の頭の横を突き抜ける一本の槍。も、もう数センチずれてたら・・・お話の中で暗殺される人みたいな光景が発生したね。ま、まぁわざと外したんだよね?・・・ね?

 それでも嫌な予感は拭えず、廊下へと続くドアを開けると、後ろで襖の開く音がした。

 振り向くと、槍を片手に無表情のままこちらを見つめていらっしゃる銀髪の女性。


「じょ、冗談だよね?」


 全力で平和的解決を目指すべく笑顔で聞くと、打って変わって彼女も笑顔になった。


「もう、冗談に決まってるじゃないですかー!」

「そ、そうだよねー!」


 そのまま二人で笑いあう。ふと、メリーさんの目から光が消えた。

 や、殺られる!

 一瞬でドアの外へと転がり出ると、全力で廊下を走り出す。後ろは見ない、見たくも無い。

 ただドアの開くバタン、という音と閉じるであろうガタンという音がしたから、何かが外へと出たのは確か。

 アリス・・・助けて・・・。

 ここには居ないあの子に嘆きながらも、距離を離すべく階段から飛び降りた。



□ □ □ □



 私のレーダーが曲がり角からちびっ子が来るのを察知したので、たたらを踏みながら慌てて止まる。その私の様子を見たメリーさんも少し後ろで止ま・・・れなくて盛大に転んだ。


「へにゃ・・・」

「大丈夫?」


 倒れこんだメリーさんに手を貸すと、パンパンと服に付いた埃を払ってあげる。


「あ、ありがとうございます・・・居ますか?」

「・・・居るはず」


 そう答えると、一緒に笑顔を作ってすぐに来るであろうちびっ子を迎える。


「やぁちびっ子、もう探検は終わったの?」

「・・・?」


 私が片手を上げて和やかに話しかけると、曲がって来た小さな女の子が不思議そうに私たちを見て通り過ぎて行った。


「・・・別人でしたね」

「・・・別人だったね」


 廊下で笑顔のまま固まる私たち。


「・・・さ、さぁルカさん!冥土に逝く準備は出来ましたか?」


 気まずい雰囲気を跳ね飛ばすようにして槍を構えるメリーさん。


「ふっ・・・どっちが逝くことになるのかしらね!」


 悲しいことに、ナイフを抜いて応じなければならない私。


「二人とも、何しているのですか?」

「こ、これはこれはユメさん、ききき奇遇ですね」

「ほほほホントね、探検は終わったの?」

「・・・?」


 私たちの、悪戯が見つかりそうになったから全力でごまかそうとする様な笑顔。ちびっ子は不思議そうな顔だ。

 ・・・たらり、と背中を冷や汗が流れていくのを感じる。

 けれども努力が実ったのか、それとも元々気にしない性格なのか、ちびっ子は笑顔を見せてくれた。安心した私たちも心からの笑顔を見せる。


「おーきな温泉があったのです」

「ふむふむ、そうなんですかー、どれくらい大きいんです?」

「これくらいー!」


 両手を広げて全身で大きさを表すちびっ子。殺伐とした現状、この子だけが救いね。


「それでねそれでね!」


 ふんふん、ふむふむと二人で探検の内容を聞く。内容的には旅館図でも見ればわかりそうな平凡なものしかないけれど、それでも新鮮なのか楽しそうに話す。どうやら隠し扉の類は見つからなかったみたい。


「それは色々見つけたんですねー」

「うん!それでルカと一緒にお風呂に行こうと思って探していたのです!」

「へ、へぇー、そ、そうなんですかー」


 まさかのご指名。そのとき、確かにメリーさんの笑顔が強張ったのが見えた。当然ながら、私の笑顔も違う理由で強張る。


「・・・残念ですが私とルカさんはコレから大事な用があるんです」

「よー?」

「うむうむ、よー」


 ねー?と聞いてくるメリーさんに哀れな子羊は頷くことしか出来ない。


「そうなのですか・・・それは残念です・・・」

「まぁ、温泉は逃げないし後でもいいでしょ?」


 言いながら、しょぼんとするちびっ子の頭に片手をぽんぽんと置く。


「ですねー、後で皆で!ゆっくり入りましょう」

「・・・はい」

「うん、いい子いい子」


 少しの間頭を撫でた後、ちびっ子はとたとたと私たちを通り過ぎていく。時折振り向く彼女に笑顔で応えていると、やがて角を曲がって見えなくなった。


「・・・行きましたか?」

「・・・行っちゃったね」

「それじゃ・・・」

「ま、待った!」


 にこりと笑って何処からか槍を取り出すメリーさんを慌てて止める。


「私たち、まだ準備体操をしてないじゃない?コレから激しい運動になるかもしれないんだし、きちんと今後のことも考えて体をほぐすのは大事だと思うのよ」

「おおー、それもそうですねー」

「でしょー」


 ハッハッハー、と和やかに笑いあう最中、突然突き出された槍を半身を開いて避ける。胸の前ぎりぎりを槍が通っていくのを感じながらも、床を踏み込んでスタートダッシュを決める。今だけはボンキュッボンなナイスバディじゃなくて、自己主張の激しすぎない一般的な体系であったことに感謝したい。切実に感謝したい。


「ちょっと!準備体操は!?」

「大丈夫ですよー、すぐに準備体操なんて必要のない身体にしてあげますから」


 ぜんぜん大丈夫じゃねー!

 走りながら強化符を取り出すと、魔力を叩き込んで発動させる。

 とにかく、この鬼ごっこは絶対に負けられない。

 子羊にも意地くらいはあるところを見せてやる。



□ □ □ □



 玄関から外へと飛び出すと、身を切るような冷たい風と素足に突き刺さるアスファルトが出迎えてくれた。出来れば盗んだバイクで走り出したい・・・機動力的な意味で。

 もうすぐ赤い服の変質者が出歩いても違和感の無くなる日が来るのか、ところどころの木々にキラキラと光るイルミネーションが見える。サンタが街にやってくるが静かな街に響き渡っているというのに、今現在では悪霊が私を追ってくる。泣きたい・・・。

 ちらりと後ろを見た感じだと、メリーさんは地面すれすれを低空飛行しながら外へ飛び出して来ているのがみえる。なるほど、アレなら足も痛くないし機動力もあるね。墜落すればいいのに。

 とはいえ、確実に距離は離れている。あの忌々しい触手も地面がなければ出ないはずだし。後は距離を稼ぐだけ稼いで、ほとぼりが冷めるまでの時間をどこかで過ごすだけ!

 ふと、ものすごく嫌な予感がしたので横に跳ぶ。すると、私の数センチ横を貫いていく触手さん。暗闇に赤黒く映るソレはアスファルトも何のその、盛大にぶち抜いて破片を辺りに撒き散らしてくれる。見ればキラキラの下からにゅるにゅるな触手さん達が生えているでは無いか!何処から出ても綺麗じゃねぇよ!

 そして掘った穴から生えてくる新たな触手さん達。その触手さん達を避ければその穴から第三第、第四の触手さん。私が避け続ける限り、絶え間なく続く触手さんの穴掘りに終わりはあるのか!私が避けれなくなる以外の方向で!

 強化符込みで無茶な回避運動を続けているせいか、足が段々と動かなくなってくる。その気になればソレこそ死ぬまで動けるけど、瀕死の重体でもあるまいし・・・何より代償が怖いから絶対にしたくない。自分の魔法で死にかけるとか笑えないし。


「しまっ・・・」


 やがて、飛び散った欠片が限界に近い足に当たって転ぶ。ソレはもう・・・筋肉痛の箇所を指で突付かれたような激痛が走る。

 転んでしまえばもう限界。一度切れた糸は容易くは繋がらない。


「やーっと捕まえましたよー」


 それでも何とか立ち上がろうとしたところで、空から粒子と一緒に声が降り注いできた。


「鬼ごっこに負けたものは次の鬼・・・だっけ?」

「そうですねー、地獄の案内人にでもしてあげましょうか?」

「・・・全力で辞退する」


 ため息を付くと、後ろに隠してあるナイフの柄に片手を掛ける。ナイフだけでメリーさんと戦うのはー?うん、無理、絶対無理。とにかく、不意打ち気味で今の流れになったから手札が少なすぎる。


「フハハハ…怖かろう!!」

「・・・はい?」

「しかも脳波コントロールできる!」


 以下にして切り抜けるべきか考えていると、メリーさんが危ない電波でも受信したのか何かのたまい始めた


「しかも手足を使わずにコントロールできるこの触手を使う私の気持ちに気付かないとは!つくづくエウナさんというものは、御し難いな!」

「いやそれはあなたの態度が問題なんじゃ・・・」


 どうやら地雷を踏んだらしく、メリーさんはピタっと動きを止めると目に涙を溜め、後ろを向いて蹲った。


「私だって・・・ヒック・・・私だって・・・」


 そのままえぐえぐと涙を堪える声が聞こえてきて、原因を担った私としては非常に居心地が悪い。


「ほら、私が悪かったから・・・ね?泣かないで」


 とりあえずその辺にあった触手を切り抜いてからメリーさんへと近づき、触手で涙を拭く。時折ビクビクと痙攣する触手は、何故かスポンジみたいに吸収率が良くて涙を吸い取る吸い取る。うわぁ、すごい気持ち悪い。


「よしよし・・・いい子いい子」


 それでも何度か拭いながら頭を撫でてあげると、落ち着いたのかえぐえぐが止まった。同時に用済みとなった触手を地面に落とす。うわ・・・べしゃって鳴った。


「大丈夫?続けられる?」


 こくこくと頷くのを確認すると、元居た位置に戻ってナイフに手を掛ける。


「し・・・しかも脳波コントロールできる・・・」

「いやそれはもういいから」

「・・・ヒック」

「・・・ごめんね、私が悪かったね。続けてくれる?」

「は・・・ヒック・・・はい・・・エッグ・・・」


 どうしても言いたいのか、ひっくひっくと繰り返される電波をため息を付きながら聞き流す。それにしても、やっぱりジョーカーを切るしかないか。


「・・・そんなにため息ばかり付いていると幸せが逃げちゃいますよ?」


 また一つため息を付いていると、槍持った元凶(メリーさん)が涙を拭いながら言った。ああ、もう涙は止まったのね・・・私も幸せと一緒に逃げたい。


「一応聞いておくけど、平和的に解決する気は無い?」

「何言ってるんですかー、私の好きな言葉はラブ&ハルマゲドンですよ?」

「・・・」


 ・・・愛と最終戦争?あながち間違っても・・・いや、今はブゥンブゥンと先ほどとは正反対なにっこにこ顔で近づいてくる悪霊を何とかするほうが先ね。


「へぇ、それは残念ね。実はこんなものを拾ったんだけど・・・」

「・・・?」


 未練を振り切りながら財布から写真を取り出し、ご老人の印籠の如く突き出すと、メリーさんの笑顔が無表情になった。そのまま硬直するあなたと私。あなたの手には長い槍が、私の手には1枚の写真。さながら何故か殺人直後の写真を見つけた一般人が脅迫しているかのよう。あれ?その展開だと私殺されない?

 自分の選択肢に迷いが生まれた瞬間、夜街に鮮血が飛ぶ。

 思わず手を当てるも血はだらだらと止まることを知らず、自身の割烹着を赤く染めていく。

 私の手にはメイド服を着た眠り姫の写真、メリーさんの手には抑えきずに溢れる何か。


「もしも平和的な解決をしてくれるのならプレゼントしようかと思ったんだけど、出来ないんじゃしょうがないよね?」


 後一押しと判断して写真をひらひらと目の前で振ると、彼女の頭の動きに連動したポニテがひょこひょこと揺れる。ココで『写真欲しい→私殺す→はっぴーせっと』とかいう短絡的な思考が彼女の頭の中で起きない事を本気で願いたい。

 戦々恐々としながらメリーさんの言葉を待っていると、手に持っていた槍が消えて無表情が笑顔になった。鼻血は出したままだけど。


「まぁ今回はノックもなしに入った私が悪いんだから・・・ね?」

「しょしょしょしょうがないですねー。まままま全く、ルカさんはあわてんぼさんなんですからー。ところで・・・」

「はいどうぞ」


 写真を彼女に渡すと、止まりかけていた鮮血がまた流れ始める。幽霊って失血多量で死んだりするのかな。まぁ、もう死んでるし死にはしないか。


「それじゃ私は先に帰ってるね」

「・・・へ?あ、ちょっと待ってください」


 いざ帰らん!と言う瞬間に声を掛けられたので振り向くと、私に向けられている一本の槍。


「・・・何?」

「ソレはソレ、コレはコレ」


 ・・・気付かれたか。


「話が違わない?」

「平和的解決ですよね?大丈夫です、地獄送りはしないようにしますからー」

「そう・・・けどいいの?」


 片手を高く上げると、警戒する様に身構えるメリーさんに向かってにこりと笑う。哀しいことに、黙って地獄送りにされるほど素直に育てられなかったし。私の成長は途中から捻じ曲がってる。


『遠き日の思い出をこの手に』


 ぽつりと呪文を唱えると、涙を拭いた触手を呼び水にして水を呼び、高く上げた指を鳴らす。すると、何かが跳ねるような音と共に纏わり付く様な霧が出てくる。

 まだ、月は見えない。


「さっきと違って、条件は五分よ!」

「・・・面白いですね!たかが霧程度、何の障害にもなりません!」


 完全に霧が充満する前に戦闘開始の合図を叫ぶと、今度は距離を詰めるべく駆け出す。それを阻むようにして襲ってきた触手は片手を犠牲にして何とか防ぐも、速度は落とさない。


「なんとぉぉぉぉぉ!」

「化け物か!」



□ □ □ □



 触手を防いだときに肩が外れた腕を庇いながらも襖を開ける。骨は軋んでるし、筋肉は限界を訴え続けてる。おまけに全身かすり傷やら何やらで、身体は悲鳴をあげてる。

 互いに殺さないようにしながら本気で戦うのは意外と疲れる・・・。本当に疲れた。それにしても・・・アリスの写真惜しかったな・・・。いやでも!私にはまだ希望がある!メイド服を着て欲しいなら出会ったときに頼めばいいじゃない!こう・・・ルカさまルカさまってあの少し舌ったらずな声で色々と・・・うん、いいね!そのためなら土下座すらもして見せよう!

 ・・・ふぅ。まぁ、それはともかくとして今日はもう寝たい。身体痛いし。


「ただいまー・・・」

「あ、ルカ、待ってたのですよー!」


 ちびっ子は地獄の三丁目辺りを走り切り、何とか帰還した私にトテテテーと近寄ってくると、何故か私の腕を掴む。


「さぁ早くお風呂いくのです、おふろー」

「いやその・・・私疲れて・・・それに肩も外れてるし」

「んんー?」


 私の意志と関係なしに、力なくぷらぷらと揺れる腕を不思議そうに見つめると、急に喜色満面の笑みになった。なんだか、ものすごく嫌な予感がするのは気のせい?


「何だ!そんなことならユメが治してあげるのです!」

「い、いや!それは遠慮した・・・」


 私が最後まで言い終わる前に、グキッと嫌な激痛と代償に片腕が動くようになる。悲鳴すら出る余地は無かった。


「おっふろー♪おっふろー♪」

「・・・」


 もう抵抗する気力もなく、ずるずると引きずられる様にしてちびっ子に連行される。


「むむー?そういえばメリーさまはー?」

「あの人は・・・うん、少し一人になりたいって言ってたよ」

「そうなのですかー」


 貧血に加え、私の肘打ちを貰ってアスファルトへと沈んだ彼女の事を思い出しながら答える。放置してきたけど・・・うん、平気でしょう。触手は動くみたいだったし。

 それにしても、私が一体何をしたというの・・・。

 温泉で襲うであろう激痛に頭を痛くさせながら誰かに嘆く。

本当は告白回とこの話を1つにして出すつもりだったんですが、中の人の体調の関係とお友達の助言から予定変更しました

一応今月中に出すのが目標ですが・・・頭痛との兼ね合い次第で無理となります

頭が痛い時に執筆したくないの・・・


少しでも体調のいい時にちょっとだけでも書くようにしてますので、気長にお待ち頂けたら幸いです


あ、今回のネタがわかりたい人はガンダムF91の戦闘シーン集を見てみると判ると思います

ものすごく関係ないですが、PS3のエクバ始めました

初心者なので気晴らしにCPU戦でチコチコ練習中


きゃー!酷いミスがある!

修正しました

後お友達からわかりづらいと指摘されたところを一部変更

チェック甘くてごめんなさい


ではでは、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです

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