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2024 俳句ノート

五月雨が

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五月雨(さみだれ)扇風機(せんぷうき)の羽止めて


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 雨が降ったり止んだりを繰り返している昼下がり、蒸し暑さに扇風機(せんぷうき)を回しながら電子書籍を読んでいました。


 突然、扇風機(せんぷうき)から冷蔵庫を開けたような風が。



 これほどの気温低下を引き起こしたとも思えませんが、窓の外ではしとしとと雨が降り始めていました。


 そして、その場で扇風機(せんぷうき)を切りました。



 少し早くはありますが、ここも『五月雨(さみだれ)』を使っています。


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