第16話 エルアラメインの試練のダンジョンへの入り口
文字数が余ったので、キャラ設定を公開します
俺達はエルアラメインの試練の塔に着いた
島村達は南の離脱に何も言わなかった
島村は須田のした事がわかっていたのだろう
だから、責任を感じていて、南を引き止めなかった
「南、行くよ」
俺が切り出す
「いっきに10階層迄行こう」
「え!いきなり」
「大丈夫だよ」
1階層、アルナロックと同じキラーラビットが出た
「南、音、うるさいから、最初は耳塞いで」
俺は銃を出した
「えっ?」
南が驚く
「俺の主武器は銃なんだ」
「......」
俺は3発発砲した。全て1発で命中した
今の俺にはキラーラビットの動きは緩慢に思える
「高野君、本当に強くなったのね」
こうして俺たちは10階層まで簡単に進んだ
途中、グリムノート魔導書の回復魔法『ヒール』、
異常状態回復『クリア』、攻撃魔法『フリーズブリッド』
そしていくつかの武器や防具を手に入れたが、南用以外捨てた
「高野君、武器や防具本当にいいの?」
「俺、『魔力障壁』のスキルあるから、常時鎧着ている様なものなんだ」
「この塔の10階層の魔物でも俺に傷をつける事はできないよ」
「呆れたな。どこまで強くなったの?」
「南もこの塔の真の試練を受ければ多分もらえるよ」
「......」
南は目を伏せた。何を考えているのか俺には読み取れない
こうして、俺たちは10階層まで進んだ
10階層の階層主は瞬殺した
「真の試練への扉を見つけたよ」
「扉?」
「この壁だけ色が違うだろ?」
南が壁を見た
「本当だ」
その通り。10階層の階層主を倒した後、壁の色が変わった
「これ、押して見よう」
「南、近くに来て」
「うん」
「じゃ。南行くよ」
「待って、手を繋いで」
「あ、ああ」
少し恥ずかしい
俺が壁を押す
「あ!」
俺は壁に吸い込まれる
そして、南も引っ張られ、壁に吸い込まれた
こうして俺と南は真の試練のダンジョンに入る事ができた
☆☆☆
高野
元男、いい加減な神的な存在に女の子にされる
性格は最近話題の発達障害。内向的だが得意分野ではとんでもない才能を持つ
幼馴染の南の事が好きだったが、諦めた経緯がある
南が非リア充の自分とは釣り合わないリア充になった為
人の心がわからないので、いぢめを受ける様になる
いぢめの末、自殺を試み、クラスメイトごと転移される原因となる
この転移で人間的な成長を遂げるといいなー(遠い目)
ジョブはアルケミスト。主武器は銃だが、魔法も使える
銃で戦う事に固執している為、短剣しか使わないが
本当は短剣より剣や刀で戦った方が合理的な点を
知っていて無視している
短剣はアーミーナイフのつもりらしい
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