1/1
20191022
気が付くと円柱の内側のような部屋にいた。
中心部分は床がなく海?になっており、そこを円状に手摺付きの通路で囲んでいる。
私は手摺に寄り掛かりながら水中を覗き混んでいる。
中には紅い珊瑚があり、小魚のようなモノが泳いでいる。
その部屋の壁には扉が幾つか存在している。
何故か私はその部屋にはそれぞれ人がいると思っていた。
いきなり視界が暗転した。
私は浜辺を歩いている。子供達が遊び回っている。
何故か私はこの世界が現実ではなく作り物の世界だと感じていた。
気が付くと私は海のある町を友達と歩いていた。迎えを待ちながら何処かに歩く。
友達の顔は思い出せないが下らないバカ話をするくらいには仲が良いようだ。
ふと迎えに来る人物が視界に入った時点で目が覚めた。
……何故か冷し中華食べてた。