もういいかな
もういいかな
もういいかなと
あきらめる
なんともならない
事態に
ついつい
言葉として
発してしまう
弱いよね
心は
それでも
本当の心ではないと
思うんだ
心の芯は
一生懸命に
生きようとしている
生きさせようとしている
意識と
心が
相反している
どちらを選べば
良いのかと
悩む
まずは
心の芯の言うことを
聞いてみようと思う
まだ
心は
生きなさいよと
言っているように
感じる
それなら
苦でもあっても
生きることを
選び
日々の生活を
送るしかない
しかし
意識は
ことごとく
もういいかなと
言葉に出させる
実際は
疲れきって
抱える病気と
向き合わなければ
ならなあから
つらいと言えば
つらい
だが
簡単に
生きる命を
投げ出すのは
卑怯だとも
感じる
周りの誰ひとりも
救いの手を
差し伸べてくれない
現実
ことごとく拒否されてしまう
現実
だから
ついつい
もういいかなと
出てしまう
弱いもので
あって
強いものでもあるなと
感じました