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試練の洞窟 第三層

遅れました。その上短いです。ごめんなさい

 「ほい、三層っと」


 二層から三層への道は縦穴をロープでするすると降りていく感じだった。毎度のこと安全のために先に僕が降りて周囲を確認する。


 「安全だね。おーい!もう降りてきて大丈夫だよー!」


 僕の声が縦穴で反響して二層に届く。すぐナルメアちゃんの声も返ってきた。


 「わかったー!」


 しばらくしてするするとナルメアちゃんが降りてくる。降りてきたナルメアちゃんは装備品を確認して何か問題が無いか確認し、何もないことを確かめてから僕に話しかけてきた。


 「三層、折り返し地点だね。ここから人形のモンスターが出るんだよね?」

 「そうだよ、えっと確かコボルトってやつらしい。群れて行動してるからなるべく戦闘は避けよう」


 僕達のパーティは力量は少しはついてきてるが数が少ない。群れに囲まれたらひとたまりもないだろう。


 「わかった。警戒しながら行きましょう」

 「こういうときに姿を消せるマントでもあればいいんだけどねぇ……」

 「そんな便利なものあったら今ごろこの世界の戦争なんかあっという間に終わってるよ」


 ぶっちゃけそういうSCPは存在する。でも、()()()()()()()()()()()


 オブジェクト名はSCP-053-JP《存在感の薄い布》。その名前の通り装備した人間の存在感を薄める効果がある。


 なぜ召喚出来なかったのだろうか?JPシリーズが召喚できないのかそれとも……


 「あ、四階層の階段」


 考え込んでいたらいつの間にか四階層へ繋がる階段が見つかった。


 この事を考えるのは、また後だ。

SCP-053-JP《存在感の薄い布》

オブジェクトクラス Safe

頭に装着する布。自分の頭の80パーセントを覆い、布の両端を垂らすようにすると装着者の姿が見えなくなる。

実際には日本国民全員が知っているあるものに見えるらしいがーーー?

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お読みいただき有難うございます!
ストーカーの転生憚~前世では守れなかった貴女を、今度こそ~
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