異世界看護日誌。
そう、俺は地震で死んだはずだったー。相馬陽炎は所謂"異世界"に男爵家の三男として転生してしまったことに気付く。そこで陽炎が見たものは傷が治る代わりに寿命が縮んでしまう治癒魔法と看護の重要性の低さ。さらに治癒師は国に5人しかいないだと!?勿論ポーションなんて便利アイテムもない。それなのに治癒魔法に頼りきり!?相馬陽炎は前世の記憶を使って治癒魔法を広めたり、簡単な医療手当てを実践していく。
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