もしリア充が記憶喪失になったら

　――目が覚めると、僕は変な記憶喪失になっていた。
　彼女を事故から庇った主人公、冬原駿は彼女と恋人だった時の記憶だけをすべて失っていた。彼女である幼なじみ、工藤夏穂は何とかそれを思い出させようとするのだが……

　一次創作ラブコメを書いていくつもりです。週一更新を目指していますので、どうぞよろしくお願いします。