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無知な村人世界を変える  作者: 蚊々
出稼ぎ生活
13/45

村人どこへいく?

 前回までのおさらい。


 ブラウ、ヒメア、藤やんの3人は自称1流縫製職人木蓮の元に集合した。作られるビク。気持ちが猛るヒメア見守る姿が皆から引かれる藤やん。そこに現れた2足歩行で灰色のローブを着たキツネ。新たなる災いを呼ぶ者なのかそれとも平和を告げる使者か。風雲急を告げる第13話 お楽しみに。



「えっと無視しないでほしいんです。」


 意識が飛んでいたようだ。とりあえずフェアリーリングに獣人はいない。てか人間オンリー。=モンスター確定?


「説明します!説明しますから鞭をしまって下さい。」


 木蓮の自称友達ルーリィは、木蓮のおちゃめから生まれた被害者らしい。


「木蓮とは現実でも友達なんですが、キャラクター設定の時に木蓮がフザケだしまして。」

「体毛ってあったでしょ?あれ長さも色も細かく設定できたから全身の体毛を伸ばして形成、お尻の毛で尻尾作って黄色とお腹の部分を白で染色して作ったの。綺麗に出来たと思うんだ~あぁ今は耳と尻尾は装備品で作ったからよりリアルになってるでしょ?」

「でしょ?じゃねぇよそういう事は自分のキャラでやれよ。」


 木蓮は常識人だと思ってたがこいつも変わり者だったのか。そしてヒメアは尻尾から離れろ泣きそうだぞ。


「まぁそういう訳でこの子がルーリィ。ルーって呼んであげて。」

「なにがそんな訳でかわからないが、いい加減呼んだ理由教えてくれよ。」

「ブラウにはさっき言ったけど、攻略組が先の街に生産者を連れていってくれるって話したでしょ?あの話なんだけど。」


 この手のゲームでよくある話で、戦闘が出来ない生産者を戦闘職がよりよい生産が出来る街に連れていく。お互いWinWinてのだな。


「なんか違和感あって。たしかに現実以上に自由に服作れるからってこのゲーム始めたんだけど、『俺が手間かけて連れてってやるんだからありがたがれ』みたいなのが来ると、そんなのに頭下げないといけない事なのかな~って」

「私の所もそうです。本職は石工なんですが、鍛冶スキルを持ってるんですそしたら『連れていってやるから安値で作るのが当たり前だろ』て言われて・・・」


 流石にヒドい・・そこまで上から目線なのは少数派だと思うが。


「いや大多数ではないけど、今の攻略組はそういう人間が多いのも事実だな。ブラウは知らないみたいだけどそっちの木蓮はイベントリや服装備の生産トップって言われてる人間だ。そんな人が言われてるんだから推して知るべしだろ。」


「そこまではわかった。けどそっから先木蓮たちはどうしたいんだ?俺たちの目的は南だし、仮に東の街に連れていってやったとしても更に次の街が見つかれば同じ繰り返しになるぞ。」

「うんそれは承知してる。だから南の街行くのに一緒に戦わせて欲しいんよ。そこにいけるだけの強さあれば、頭下げて連れていって貰わなくてもすむでしょ?」


 俺は攻略進めたい訳じゃないし「一緒に戦う」てのが気に入った。後は


「私はかまわないよ。一緒に海いこっ。」

「オレもブラウとPT組むつもりだったから問題無しだな。」

「じゃぁ5人で行ってみますか。」



ようやく改修作業終わった~

 投稿した物を内容まで書き換えるのは『無し』なんでしょうが、これが今書きたい村人の話です。

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