くらげ
三作目です。
脳味噌をトばせるような文章を目指して頑張ります。宜しくお願いします。
おくすりきれた。
あまくて、おいしいおくすり。
あれないと、あれがないと。おくしゅ、ら。ほかのひとのたべたくなくなるから。おなかすく。いき、できな。むなもと、あつくなる。したのほうとかさきのほうとかふあふぁする、たってるのできない。かぎしめててよかった。おとこのひとのにおいする。となり、かべのむこう、におい。おなかすく。んぇ?なんで、しめ、なんで、なんで。これじゃたべれない、しめてるのおかしい。なんでなえなんで。
なんで?
おなかすいた。なぐさめただけじゃもうたえあえない。ふつうのごはんないからうそでもみたせない。たすけ、だれかたすけて。とめて。こわしはじめそう。こわれはじめそう。あつい、あつい、あつい、あつい、あつい、あつい、あつい。うあ、ぇ、あ。あせすご、あえ?、あかい。なんかあかい。かいたのあ?すあ、ちぃでてゆぁ。まっか。ふひゅ、ひはっ、あ。は、は、ははあ、は、あは。どこ。だえおいあい。さいしい。だえか、あえあ。あ、さむいの。あういなかにさむいのがあるの。くろい、くろいひとちかい。こあい、だれ、まじな、まじなひゃん、まじなしゃんがいい。くおいおおあい。さむい。あういさうい。いえう。あめ。や。やあから。や。あ。あ。ううあ。あ。
「さん?」
なんあ、いおえう。ひとのおお。いいいおい。あんあお。
「らさん?」
んれ?
「明さん?」
あ。
「ごはん」
読んでいただき有難うございました。次回から本編開始します。宜しくお願いします。