めっちゃ早く予約電話する方法(for iPhone iOS14以降)
本記事は電波障害を扇動することを目的とした記事ではありません。
あらかじめ電話登録しとく。
ショートカットアプリで該当番号に電話をするマクロを組む。
active touchの一回タップに該当ショートカットを登録する。
ふわふわ動く謎の仮想ボタンを押すだけで目的番号に電話できるので、家族の電話で一斉にかけることすらできてしまう。
なんの騒ぎでこう言うことが起きているかはあえて言わないけど、こんなの公共電波を著しく混乱させかねない。
(※この記事は返信に変えて追加していきます。写真等は後日お待ち下さい)
というか、結構新しいiPhoneでないとできないのは黒電話持ってメモをみてはジーコジーコとかけ、またメモをみてジーコジーコとかけるおじいちゃんおばあちゃんでは対処できなくないかしら。自作短編『声が聴こえる』の華ばあちゃんは大丈夫かしら。うちのゆっこさんはかかりつけ医いるからそこで予約できたけど。最近のiPhone五台あったら老眼持ちが黒電話をメモ見ながらかける間に五〇回以上かけれるぞ。
是非はとにかく詳細としては。
iPhoneのショートカットアプリを開いてなるべくSiriが聞き違えない単母音かつ短い単語(※『愛』とか)マクロ名で該当電話登録を呼び出すマクロを組む。
Siriを設定していない人は『Siriと検索』を開き『サイドボタンでSiriを使用』をオンにする。この際マイクを使う許可が出るので許可するとサイドボタン(右のボタン)推しつつこの場合『愛』というと該当番号に即電話できる。
下のボタンがまだある機種は下のボタンを押しながらSiriを呼べばいい。
(iOS14以降)
『設定』を開き、『アクセシビティ』をクリック。『タッチ』で『ActiveTouch』をオンにしたらカスタムアクションの『シングルタッチ』を選んでさっき作ったショートカットを登録する。
タッチ一つで電話できる。
必要は発明の母と言うけど発明は必要の母(『銃、病原菌、鉄』)。こんな騒動や使われ方はactive touchの発明者は絶対想定していないだろうに。
毎日のiPhoneを使うルーティンはほぼショートカットとアクティブタッチなどでほぼワンアクションで完結する。
かく言う鴉野もactive touchを会社に電話するのとホームに戻るのとメニュー表示に使うことは考えたが、こう言う事態で使う想定はなかったので当事者と話すまでは考えつかなかった。
本記事はあくまで『このように使う人が多いと大変なことになるかもしれない』ということが趣旨である。
電波障害ダメ絶対。
自作『声が聴こえる』
note
https://note.com/karasuno4989/n/n790e6ba19ae6
小説家になろう
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