表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

エピローグ2

まだ異世界にいきません

「はあはあ」


僕は失敗したんだ


かんじんな選択を迫られた時いつも逃げてきた僕が自殺なんてできるはずがなかったんだ


「本当だめだな僕は・・・」


はあ・・


「帰ろう」






「ただいま」


「おかえり!」


お母さんが出迎えてきてくれた

でも・・


「今日は食欲ないからご飯いらないから」


「昨日もご飯食べてないんじゃない?

大丈夫なの?」


「大丈夫」


ここのかいだんって結構長いんだよな・・


「ガチャ」


扉をあけてすぐベットへだいぶ


「はあー しんど

自殺ってできないものだな・・」


まあ当たり前かそんな簡単に自殺なんてできないか


自殺できる根性がない


いや自殺はよっぽど鬱じゃないとできないのかな・・


どうなんだろ?


「まあ今はどうやって生きていくかだな」


まあ自殺しようとしたのはこれで初めてじゃないんだよな・・


手首きろうとしたり首をきろうとしたり電気を心臓にあてて心臓麻痺ねらったり・・


いつも手首切る寸前首を切ろうとする寸前電気を心臓に当たる寸前体が止まってしまうんだ


その時僕は死にたくないと思っちゃうんだ


本当どうしようもない


むじゅんしてるよな


でも人間ってそんなもんなのかな


それともおれみたいなクズで弱虫でかんじんな時に決断ができない口先だけやろうだからか?


もういい今日はもう寝よう・・




朝5時


今日はやけに早く目を覚ましたな


「ふわぁ〜」


二度寝しよう


・・・


眠れん!


「がば」


はあー

散歩でもするか


(家族をおこさないようにでないとな)


そろりーそろりー


(いってきます)



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ