エピローグ2
まだ異世界にいきません
「はあはあ」
僕は失敗したんだ
かんじんな選択を迫られた時いつも逃げてきた僕が自殺なんてできるはずがなかったんだ
「本当だめだな僕は・・・」
はあ・・
「帰ろう」
「ただいま」
「おかえり!」
お母さんが出迎えてきてくれた
でも・・
「今日は食欲ないからご飯いらないから」
「昨日もご飯食べてないんじゃない?
大丈夫なの?」
「大丈夫」
ここのかいだんって結構長いんだよな・・
「ガチャ」
扉をあけてすぐベットへだいぶ
「はあー しんど
自殺ってできないものだな・・」
まあ当たり前かそんな簡単に自殺なんてできないか
自殺できる根性がない
いや自殺はよっぽど鬱じゃないとできないのかな・・
どうなんだろ?
「まあ今はどうやって生きていくかだな」
まあ自殺しようとしたのはこれで初めてじゃないんだよな・・
手首きろうとしたり首をきろうとしたり電気を心臓にあてて心臓麻痺ねらったり・・
いつも手首切る寸前首を切ろうとする寸前電気を心臓に当たる寸前体が止まってしまうんだ
その時僕は死にたくないと思っちゃうんだ
本当どうしようもない
むじゅんしてるよな
でも人間ってそんなもんなのかな
それともおれみたいなクズで弱虫でかんじんな時に決断ができない口先だけやろうだからか?
もういい今日はもう寝よう・・
朝5時
今日はやけに早く目を覚ましたな
「ふわぁ〜」
二度寝しよう
・・・
眠れん!
「がば」
はあー
散歩でもするか
(家族をおこさないようにでないとな)
そろりーそろりー
(いってきます)