自己紹介
大変お待たせしました、最新話を投稿致しました。
あの後僕は宴会場の片隅で仮眠を取っていた、ふと目が覚めたので辺りを見てみると右隣で金剛がすやすやと寝ていた、(そう言えば初めてなんだよな……、金剛の寝顔見るのは、結構可愛いじゃないか。)、その一言と共に僕は二度寝を始めた。
二度寝から覚めた後の事について簡単に説明する、再び目を覚ました時僕の視界は真っ暗だった、金縛りにあったわけでもないのに何故か身体を動かすことが出来ない状況に陥ってしまっていた。
(この状況は全男子憧れの……)、そんな事を考えながら流れに身を委ねていると、
金剛「うぅん……」
政樹「金剛おはよう」
金剛「あぁ、お早う政樹」
政樹「良い目覚めを有難う」
金剛「どういたしまして、私はもうちょっとこうしていたいがそうしてはいられないな。」
政樹「どうして?」
金剛「さっきからこっちを見て、リア充爆発しろという念を送ってきている奴が十五人ばかりいるからな。」
僕は恐る恐る後ろを向いてみた、そしたらなんと、今にも襲い掛かってきそうな十五人の阿修羅がいた、(あ、僕死んだなこりゃ……、アハハハハハハ……。)
金剛「おーい、簡単に死んだとか言うな。」
政樹「人の心読まないで」
??「いちゃつくのは良いけど、やるなら人のいないところでやってくれないかしら、あぁ妬ましい。」
えぇと、ここ幻○郷じゃないのに何故某橋姫がいるの?「いやいや、私はパ○スィじゃないから大丈夫よ」、何が大丈夫なのか全然分からない、てか今度はさと○んですか、人の心読まないでくれませんか、いやマジで……。
政樹「それはそうと君たちはどちら様で?」
??「そういえば自己紹介がまだ済んでなかったわね、皆整列して」
その一言で皆はきれいな一列横隊を見せてくれた。※以下の()は政樹の心のセリフ
??「私は扶桑よ、よろしくね。」(大鎌持たせてみたいな。)
「私は山城だよ。」(某魔砲少女(十九才の時)かと思った。)
「ウチは伊勢やで、よろしくな」(某部隊長みたいだなぁ。)
「日向です、よろしくお願いします」
(キャラが定まってないな……。)メタ発言はやめてくださいby作者
「私は比叡だ、どうかよろしく」(某山城守みたい。)
「私は榛名です、よろしくお願いします」(学○都市じゃないよね、ここ。)
「霧島です……、どうぞよろしく」(ヤンデレはノーサンキューです。)
「私は長門よ」(お姉さんキャラ来た。)
「私は陸奥です、よろしくね」(絶対にサバイバルナイフ持たせたら駄目だな。)
「私は土佐だよ~。」(普通に可愛いじゃないか。)
「加賀です……、どうぞよろしく」(無口も悪くないな。)
「私は大和です、よろしくね、フフッ」(キャラがつかめない。)
「武蔵と申します、どうぞよろしく」(礼儀正しい子だな。)「信濃です、よろしく。」(ふむ、なかなかどうして。)
「僕の名前は甲斐です、よろしくねお兄ちゃん」
(妹キャラ最高)
扶桑「突然で悪いけど一つ私達からお願いがあるんだけど良いかしら?。」
政樹「良いよ別に。」まぁ、何が来るかは大体わかるんだけどね(笑)
扶桑「じゃあ、いくわよ。」
「私達を貴方の恋人にして下さい」×十五
政樹「はい、喜んで。」
「やったー!」×十五
僕はこれからの事に思いを馳せながら彼女たちの元へ歩み寄った。
つづく
お知らせ
今日から乗船実習の為更新頻度が低下します、御理解と御協力をお願い致します。
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