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居酒屋での奇跡

居酒屋での 琉球の風と ダンスダンスクラブ そして ダンスGPでは 雑な扱いをうけた ロボットZ組ひろしを 交えた

雑談をメインに描いていますが

後半から 話ががらりと変わります。

さて、ダンスGPを終えて

ダンスダンスクラブ一同と、ロボットZ組の ひろし と

琉球の風メンバーで、岡山城下近くの レトロな 居酒屋 やぁ岡山に 到着して 様々な話で

盛り上がっていた。

「北海道さ 富良野なんか ラベンダー畑が最高だべぇ きてきてくんろ~」

ひろしは、レトロなブリキのおもちゃを いじくりながら

萌えに言った!


「そうだぬ~ ところで なんで ひろし君だけ 北海道に帰らなかったなりか?」

萌えは、懐かしのオロナミンCのポスターを 眺めながら言った!

「おいらは、岡山で 開かれる様々なイベントやライブを見て今後の糧にするっぺ。だから しばらく北海道には帰りゃあせん。」

ひろしは、ダンスGPで一回戦 あれだけ自信持って挑んだのに 中国剣舞隊に勝てなかった悔しさ そして ザ☆ミステリーや ラブドアーズの 凄まじい人気には 到底 及ばなかったことを 相当 身にしみているような 表情や 握る拳 から 伺い知ることができた。


「大丈夫 大丈夫よ~ ねぇ~ ペコちゃん」

萌えは なにげに ひろしを 気づかいながら ペコちゃん人形で遊んでいる。


「ニコちゃんは 今後何に専念されるんですか? 引き出し多いですよね?」

幸子は、キムチチャーハンが あまりに辛かったのか

水を 一気に飲みほして ニコちゃんに言った!


「私は、吉備路マラソンで ベスト8に 入るため 日々、走り込み や 階段ダッシュ1日20本 やります。 己に勝て!最強の敵は自分自身!? これが私の座右の銘です。」


「みぃゆさん~ 今後 愛媛とは言わずに 私とライブ共演しようよ。 アリオ倉敷アイドルサミットっていうイベントや ほかにも あるよん」

さっちゃんは、オムそばめしを ふぅふぅ ふきながら みぃゆに言った!

やはり できたて ほやほやの

オムそばめしは、

熱かったようだ。


「うめぇ~ カルーアミルク! そうですよね~ 実は 私も アイドルサミットに プロデューサーさん達と視察に言ってるんですよ」

みぃゆは、カルーアミルクなど

とにかく ご飯系よりは アルコール中心でオーダーしていた。 相変わらず さっちゃんは、 おいしそうに オムそばめしを

ほうばりながら

みぃゆと アイドルライブの会話で

盛り上がっていた。

決勝を争っていた

琉球の風と ダンスダンスクラブ一同や ひろし達が、こんなに 和気あいあい平和に 楽しく時間を共有しているとは、誰が予想していただろうか?


しかし 時間が進むごとに

かずきの 様子が

おかしいぞ!


「どちたん?かずきさん! ファミコンするのか 酒飲むんか どっちなん?」

昔懐かしのファミコンしながら

ウォッカの一番きついのを

一気に 飲みほして かずきは、いきなり 立ち上がり

「かずきの ショートカット~」

と言って

あれよあれよとする間に

トランク一枚になった!


きゃー~ なにしてんねん!


一気に 平和なムードが

ぶち壊しになった!

「はははは (笑) はっ ハッピー ラッキー エンジョイ ミラクルビーム!」

どこかで聞いたことがあるような台詞と ポーズを

取り出して

そこからの

まさかの

トランクスまで脱ぎそうに なったから 後ろから

萌えが

かずきに 得意の コブラツイストを

かけながら

「あんたが 酔っても 萌えらは あんたの 変態プレー させんぜよ!」

どことなく レトロな店だけに スケバン風な台詞を言う 萌え!

「うまいこと言う… ぐぐぐ まいっち」 かずきは、技を かけながらもつぶやいた!

「うまくねーよ」

バシ!

ザキさんは、マジで かずきをピンタした。

「はっ~? あれ? オレ なにしてんやろ?」


「よっ! さすが芸人 ナイス ボケやね。」

健は 苦笑いしながらかずきに言った!

「あの~ かずきさん酔ったら 記憶 いつも飛びますよ。」

幸子の無表情でも意味深な一言が 走った!


かずきは、我に返り 急いで服を着始めた。

そして

また 賑やかな トークが始まった。


しばらくして、みんな満腹モードになり 箸が止まった時に、 琉球の風ボーカルのティナは 深刻な表情で 語り出した。

「YUKIさんには 本当にお世話になりました。 彼女がいなかったら 私達が 準優勝する事はなかったでしょう。」

続いて ダンス担当の あつしが

「YUKI先生は 沖縄のカリスマと呼ばれる trmの メインでした。YUKI先生は ダンスGPが初めて開催された年に 優勝必須と言われてましたし 本人は ひたすら 優勝しか 考えでなかった。」

続いて ピアノやギターの 健が「現代も trmの音楽に 影響されたプロミュージシャンは 多数います。私達の知り合いもそうなんです。」「言葉 一つ 一つが重みがありましたね。行動する ただ やみくもに行動するのではなく どんな気分で行動するかが 大事だと! 明るくニコニコできるイメージがあるなら どんどん取り入れろと

言われてました。」 ここにきて

かなり真面目なコメントを残した いっくん。


「萌えも YUKI先生とせっかく わかりあえたと思ったのに」

萌えは 虚ろな表情になった。

「アチキも 燃えろよ たった一度しかない 青春! 今こそ 燃えろよ。 という台詞に 心打たれた…」

最近 疲労からか無口になっていた

アスカも 久しぶりに激しい口調で言った!

「とにかく 熱い 先生でした。 まさか あの若さで急逝されるなんて 今でも信じられません。 夢なら覚めてほしいです。」

幸子は 半泣きになりながら言った!


「まだ どこかで 生きている ウチは そう信じたい。」

ザキさんは

コーラを一気飲みして なんともいえない 悲しい空気や気分を間際らした。


悲壮感や 失って初めて気づく

偉大な 青春教師であり沖縄のカリスマ YUKI!


そんな中、

いきなり 店内の明かりが消えた。


「やだ やだ さっきから 亡くなられた方の話題していたから 私達 呪われたんじゃないかな?」

暗がりで 萌えに抱きつく

さっちゃん。

「やん やん や~ん。どさくさにまぎれて 萌えに 抱きつくのは 恥ずかしいなり」


天井がなくなり

広大な 紫色の宇宙 ちりばめられた銀河が

とても綺麗な空間に 琉球の風や

ダンスダンスクラブは、佇んでいた。

「なんなんだ? 夢かな? アチキは 疲れが たまりすぎて幻覚見てるのか?」


「アスカちゃん 萌えにも 広大な宇宙 見えてるにょ」


居酒屋の二階貸切部屋に いた ダンスGPの仲間達は

全員

宇宙の景色を見ていたら

いきなり

大きな 穴が 宇宙空間に広がっていった!


「あれは なんなんだ?」と健は言った!

「ありゃあ ブラックホールだべさあ」

ひろしは メガネをいじりながら 自慢げに言った!



ブラックホールから、一台の 古ぼけたバスが

こちらに向かってくる

銀河の穴から

やってくる。


居酒屋の二階貸切部屋が なぜに

宇宙空間に?

そして あの 奇妙なバスは何?


おそらく ダンスGPの演者は

そう思って見ていたに違いない。

ゴォオォー!プシュー!


バスは止まり


中から発光体が

現れた。


発光体は 白く光ながら

こちらに近づいてくる

そして それは、人型となり

みるみるうちに

光を帯びたYUKI先生になっていった!


「皆さん お久しぶりだね。

ダンスダンスクラブ一同! 優勝おめでとう。 琉球の風 一同!惜しかったな。」

YUKIは 白く輝く体をさわりながら

ダンスGP演者達に言った!


「ま まさか 幽霊かよ~ キモイよ」

アスカは 取り乱したが

「幽霊と言っても 何か違いませんか?」

幸子は、アスカの肩に手をかけた。


「あたしは、YUKIだよ。 しかし今は この世界に 夢半ばで 旅立った

生と死の狭間の世界 ソウルエッジエキスプレスという

世界で 暮らしている いわば 幽霊みたいな ~

だから 時に 君達の映像が モニタニングできるんだよね。 んん?ソウルエッジエキスプレス?

確か みぃゆさんや ザキさんは、読んだかもしれないけど

ラスト☆クリスタル著書 夢不思議アドベンチャーという小説の一説の中に

ソウルエッジエキスプレスって 不思議な 夢を ほとんど脚色無しに描いた作品を ご存知ないかな?」

長々とYUKIは語った!

「はっ? あるある。 エビルキラーとか化け物が いたり 作者な幼稚園時代の先生が 夢の中で作者を助ける 後半 ラブコメな 感じの物語だよね。」

ザキさんは

力強く言った!


「そうなんですよ。だから 私は 肉体は持たないけど

魂だけで あなたがたに会いに来たんだ。 今まで ありがとう。 ダンスGP 最高だった。 あなたがたは 常に 1日 1日を 大切に生きなさい。 人生とは果てしない宇宙のように

楽しまなきゃ損ですよ。 笑って 泣いて それが人生だよ。

せっかく会えたのに あたし

もういかなきゃ。」

YUKIは、熱く語ると 再びバスに乗った!

「だめ~っ いっちゃだめ~っ。

」萌えは バスに乗り込もうとするYUKIに 捕まろうとしたが、YUKIの体は

つかめず、 YUKIは 涙を流しながら

バスに乗り込み

手を降って

そして

銀河へ消えていった!

少しの 間だけでも 良かった。

少しの奇跡 ありがとう。

そんな気持ちでダンスGP演者達は いっぱいだった。

そして

月日は、経過して

季節は 秋…。

かずきの酔って 変態プレーする様子

ダンスダンスクラブや琉球の風や

ひろしにも 会話に力を入れましたが

後半 宇宙空間を 取り入れた 感動のファンタジーに仕上げました。

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